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300Kmで疾走しながら、F3は撮った。

前日に続きニコンF3が特殊な環境・用途で使用された事を光友内で紹介したもので、今回はルマン24時間レースに車載カメラとして使用した時のものです。
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NikonF3」カテゴリの記事

コメント

ニコンがマツダのスポンサーだった頃のルマンですね。RX-7は2代目(写真のは初代の改造バージョン)に乗ってましたが、人によっては好き嫌いが分かれるクルマです。
因みにキヤノンがトヨタ(別のレースですが)のスポンサーをやってましたが(笑)。

前を行くのは我らがポルシェ956ですね。

投稿: 空歩人 | 2011年2月11日 (金) 09時42分

こちらに使用されたのは普通のニコンF3に250枚撮りパックとモータードライブが取り付けられ、コントロールボックスによって遠隔操作されたとあります。

このF3を搭載したのは光友の記事にある通りマツダのRX-7で、ル・マン24時間レースで日本車初の完走。総合14位。クラス6位の結果を出しています。

RX-7は販売仕様で200キロを出せる最も安いクルマとして人気がありました。
ロータリーエンジンはマニュアル・ミッションだと、ギヤチェンジをするとき、シビックのCVCCエンジンと同じで、ニュートラルにした瞬間、エンジンの回転数が急上昇したのを思い出します。

でも日本国内だとこのスピードを出すと、この時で一発で免許取り消し。取り消し処分取り消しの講習を受けに行き、点数は0点となり、ささいな違反で免停処分になりました。違反点数が多いと免許取り消し。違反の状況によって、免許再取得までの期間がきめられました。いまは即、交通刑務所行きですが。

投稿: ガタピシ | 2011年2月11日 (金) 11時57分

1982年のルマン24時間でのシーンですね。
1枚目のRX-7の車内からF3で撮影したものは、左手からパスしていくポルシェ・ワークス・チームのロスマンズ・カラーのポルシェ956ですね。
圧倒的な早さと高い信頼性を誇っていた956は、この年は結局1-2-3フィニッシュを決めていますが、ポルシェは、この956とその後の962Cで暫くは多くの耐久レースを席巻しましたね。
ポルシェ956や962Cのルマン仕様は、ロングテールのボデイにリヤウイングが低い位置にマウントされて、より流線形的な低抵抗フォルムで、一段とロスマンズカラーが似合っていたように思います。

2枚目のRX-7は、窓ガラス上部のグリーンの帯から完走を果たしたNo.82の車ですね。アンカーのドライバーだった寺田陽次郎氏は、レ-ス終了20分程前に不調になった車をいたわって走らせ、10分程前にフィニッシュライン前のフォードシケイン手前のコース脇に車を止めて24時間の時が来るのを待ちました。
そして時間経過後に再びRX-7を走らせ、チェッカー旗を受けて完走を果たしました。
レーシングカーの車内は、熱いだけでなく振動、衝撃、G変化などが半端ではないですね。これらが長時間に渡って続きますので、人間だけでなくカメラにとっても過酷なことだったでしょう。

投稿: MARK12 | 2011年2月12日 (土) 00時06分

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