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オートレベルAS/AS-C

オートレベルでもやや精度の高いモデルのカタログです。
これはマイクロメーターを取り付ける事及び精密標尺を使う事により、2級水準測量まで使用可能との事です。
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Nikon etc.」カテゴリの記事

コメント

ニコンって土木、建設用のレベラーも造っているんですよね。

ビルの内装工事に使うタイプで、レーザー光でレベル出しているのを見たのが最後です。
この業種が最も不景気だからで、離職したからです。

一昨年の海上自衛隊の観艦式がCS系で放送されましたが、港への出入り、陸上との距離、横引き補給の時にはまだ測距儀が使われていました。

大形双眼鏡も、首から下げている双眼鏡も使われていますがいまはノクトビジョン内蔵なのか、興味がわきました。

去年、海上自衛隊初のオールガスタービン艦の「はつゆき」が退役しました。
まだ解体されたとの記事は出ていませんでしたから、どこかに保存されるのでしょうか?
海上自衛隊仕様の双眼鏡などか見られたら、うれしいなと思っています。

投稿: ガタピシ | 2011年1月 7日 (金) 16時38分

●いつも楽しく拝見しております。 ●土木用光学機器は(も)全く知識ゼロなのですが、工事現場で必ずと言って良いほど見かける機材ですが、距離を計測するものとは別モノなのでしょうか? 角度と距離を測って三角関数でチョイチョイと数字を代入すればと思っていたのですが(笑)。 ●宇宙の彼方のスペースカメラや反射望遠鏡も素晴らしい技術ですが、トンネル工事のように山に阻まれて見通せない何キロも先を正確に(数センチのズレもないそうです)掘れるのも、このような機器があるお陰なのでしょうね。土木屋さんが「月は見えるけど、山岳トンネルは掘るまで先が見えないんだよ」よ仰っていました。このような機材を駆使して見えないモノを測るのでしょうね。派手さはありませんが社会の貢献する素晴らしい製品ですね。

投稿: ふみとパパ | 2011年1月12日 (水) 08時12分

ふみとパパさん、詳しくは書きませんが、レベルは水平を測る、単機能な測量機器ですが、スタジア乗数という機器固有の(通常は100が多いようです)数値を標尺という棒の数字を読み取って掛けるとある程度の距離を知ることは可能なようです。

また、ある物の相対的な位置(距離や高さ、角度)を測量する機器としては所謂トータルステーションという物が該当します。たまに町でプリズムの付いたターゲットと呼ばれる物が三脚に乗った状態で立っていたり、それをレーザー式のトータルステーションで覗き相対的な距離や角度、高さを出しているのを見かける事があると思います。
更に、今ではGPSを使った測量も特殊なものでは無くなってきているようです。そういえば、基準点ですらGPSを活用した電子基準点が多く設置されていますね。

投稿: MARU0 | 2011年1月12日 (水) 18時47分

灰色と黄色の特徴的な外観で、それと直ぐ判るニコン・トリンブルのトータルステーションを最近はよく見かけます。

搭載している測角/測距モジュールで、プリズム測距のものもあるようですが、ノンプリズム測距やレーザーポインターを持つものも多くなってきたように思います。
なかにはGPS受信機を併用したものも見かけます。

時代の流れか、測量の世界も電子光学(EO)的な機器が増えていますね。

投稿: MARK12 | 2011年1月12日 (水) 20時07分

●MARUOさん、MARK12さん、ご丁寧にご教示くださりありがとうございます。大変な技術革新がこの世界にも押し寄せているのですね・・・電子"光"学という融合技術、その光にしても可視光線のみならず今はレーザーも味方につけるとはまたまたびっくりです。

投稿: ふみとパパ | 2011年1月14日 (金) 17時10分

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