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世界でたった一台の超大型F3

1986年に行われたフォtキナではニコンより世界で一番大きなニコンF3が展示されました。これは実際に写真も撮れる本物のカメラと言う事です。
F3s
下は、この年のニコンのフォトキナ用ポスターです。

F3_photokina86s


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コメント

フィルムもこのサイズだったのでしょうか?

工業用、正確には新建材のプリント材のプリントを造るカメラを元にして造ったのでしょうか?

プリント材はカベ用ベニヤに銘木を撮影したネガからプリントしたものを張り付けたものです。
いまはこのプリント、ダンボールや木くずを圧縮して接着剤でドア・セットだとか、クロゼット、廻りプチ、巾木にまで幅広く使われています。

投稿: ガタピシ | 2010年11月12日 (金) 11時10分

●いつも楽しく拝見させて頂いております。●今日のトピックは何時にも増して楽しませて頂きました。ここまで大きな「撮れる」カメラは初めて知りました、レントゲンのシートフィルムでも入っていそうな(笑)。おそらく4×5かなと勝手に想像しております。●このカメラが半世紀前にもしあれば、ニコン最大といわれる焦点距離5メートルの偵察用望遠レンズに接続してみれば・・・当時の中国人民軍もさぞびっくりかと・・・また与太なコメントで恐縮です。●D4(?!)発売時にはまたこのような洒落の効いたカメラの誕生を期待したいものです。

投稿: ふみとパパ | 2010年11月12日 (金) 22時15分

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