マイクロニッコール55mmF2.8 テスト記事
写真工業1980年9月号には各社の標準域の接写用レンズの特集が組まれ、その中のマイクロニッコール55mmF2.8のテスト記事を紹介します。
マイクロニッコールやウルトラマイクロニッコールといった接写複写分野(拡大/縮小撮影)は昔から定評があり、結果は概ね良い評価でした。
仕様などは以前紹介しましたものを参考にしてください。
Aiマイクロニッコール55mmF2.8は存在したのか?
Aiマイクロニッコール55mmF2.8は存在したのか?続編
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コメント
このレンズがニコンのMFレンズとして最も生産数が多く、これからもまだ当分生産は続けられるレンズになるでしょう。
このレンズの調査が一番やっかいになるでしょうね。
写真用ではなく生産ロボットの組み立ての位置決めをするパーツとして使われているからです。
ニコンにしてみると補修用も含めて、最も利益を上げているレンズかもしれません。
このレンズが組み立てロボットのパーツをセットする位置決め用に選ばれたのは、それだけ優秀で信頼性が高かったとゆうことでしょう。
投稿: ガタピシ | 2010年10月31日 (日) 17時31分