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ニコンF2フォトミックA 基本操作の実際(使い方)

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ニコンの使い方(日本カメラ昭和53年7月号増刊)にはP.33~36にかけて「基本操作の実際」としてニコンF2フォトミックAの使い方を紹介した記事が載っていました。写真を多用し分かりやすく基本操作を覚える事が出来るよう配慮されています。基本的な操作自体は、当時の機械式SLRとしてはそれほど特殊な扱い部分はありませんが、初めてニコンF2フォトミックAを使う方には参考になるかと思います。

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NikonF2」カテゴリの記事

コメント

この本で、ニコンFに布幕機が存在するのを知りました。

ちゃんとニコンF2の1秒~10秒までの使い方も出ていますね。

F2とF-1。
もうこうした高級メカニカルシャッター機は出ることはないでしょうね。

F-1はF2ほどシャッター速度の幅はありませんが、環境性能を重視していて、F2の耐寒仕様と同じ順巻きです。

いまはファインダースクリーンを探して手に入れるのも大変なので、F/F2用より手に入れやすいF3用のものを爪の向きをF3と反対に入れるとそのまま転用できます。

投稿: ガタピシ | 2010年9月12日 (日) 12時53分

>F3用のものを爪の向きをF3と反対に入れるとそのまま転用できます。

このF3用ファインダースクリーンを前後逆にしてF/F2のスクリーンボックスに強引に押し込む方法は、応急処置というか非常手段で、リスクを伴う裏技ですね。
個人が自己責任で行う分には構いませんが、第三者に勧められる方法ではありません。
焦点面の位置精度にも不安がありますし、無理やり押し込んでいる関係で、ファインダースクリーンが簡単には取り外せなくなる場合があります。
ガタピシさんは、本当にこの方法でF3用スクリーンをFかF2に入れているのでしょうかね。

本来は、F/F2共用のファインダースクリーンとF3用のスクリーン間で、スクリーン枠はそのままで、中身のスクリーン(焦点板+コンデンサーレンズのセット)だけを入れ替えて交換すべきです。
この方法は、ニコンのサービスセンター等でも行っていた正規の方法ですね。唯一推奨できる方法と考えます。

次に加工を伴うので、あまりお勧めできませんが、F3用スクリーンの突起の部分を削って、F/F2のスクリーンボックス部にすんなり入るようにする方法があります。
これなら前後を逆にして入れる必要もありませんし、入れる場合も外す場合もF/F2背面の着脱ボタンを押せば、それなりにスムーズに出来るものと思います。
しかし、この方法でもF/F2用のスクリーン枠の様に片側サイド面に固定用爪が入る2個の切り欠きがありませんので、本来なら切り欠きの追加加工も行いたいところです。

投稿: MARK12 | 2010年9月13日 (月) 23時06分

F3用のスクリーンの前後を逆に(ツマミの出っ張りがある方を前方のマウント側に)にしてFやF2に装着する方法を第三者に勧めてはならない理由として大事な事を言い忘れていました。
それは装着したファインダーが外せなくなったり、逆に固定不良で外れて落下させたりする可能性があるからです。

FやF2のスクリーン装着ボックスはカメラの個体差によりそれほど無理なくF3用のスクリーンの前後逆装着ができる場合もあります。
しかし嵌め合いがきつい場合には、力を入れて無理に押し込んではいけません。
スクリーンが外し難くなるだけなら何とか外せますが、ファインダー固定用の爪が付いたファインダー着脱用のスライドプレートが、ほとんど動かせないほどF3用スクリーンの突起が噛んでしまう状態でファインダーを押し込むと固定は出来ても今度はボディ背面のファインダー着脱ボタンをいくら押してもファインダーが外せなくなって大変なことになってしまう場合があります。

逆にファインダーを押し込んでもスライドプレートがロック方向に動かずに不完全な半固定状態になってしまう場合があります。フォトミック系ファインダーなど大きく重いファインダーだと外れて落下してしまう危険性が大きくなります。

従ってこのF3用のスクリーンの前後を逆にしてFやF2に装着する方法は非常に危険な方法であり、責任問題にもなりかねないので決して他人に薦めてはならないと考えます。

投稿: MARK12 | 2010年9月14日 (火) 19時46分

私はこの方法で使っています。

私の個体はこの点、無理なく入ります。
F/F2のファインダー脱着ボタンは押しづらいので、撮影データーを書くためのノック式のボールペンをペンの部分を引っ込めた状態で押しているので、いまの所こうしたトラブルにはあってはいません。

やるやらないは個人責任でありますし、誰もがいまは手軽にF/F2用のファインダースクーンが手に入る状況ではないのでこの方法を書きました。

私の場合は無理がないか、ファインダー部分の落下がないように、使い始めるとき入念にチェックを行い確信を持ってから撮影に用いましたことを付記しておきます。

MARK12さんのゆう通りファインダー固定ピンが完全に固定にならないので、ファインダー脱着ピンが完全に入っていない状態ですが、ファインダーが外れないか事前にチェックをし、不安があるのならば、金物屋で養生テープを購入してこれで固定すればいいと思います。

世の中、過去のものを完全にそろえるのが難しいのであれば、自分で工夫をし使えるようにするのも方法だと思いますが。

MARK12さんの主張はいまの時代を反映していると思いますが、人から教えてもらったことがうまくゆかなかったからと他人の責任にすべて押しつけてしまうのは手に入らないものは使えないものをどう工夫したらよいかとゆう考え方を放棄することではないでしょうか?

私がF3用のファインダーをF/F2に転用した時はまだF3も販売されていた時代でしたが、ないないづくしの状態で、どうしても予備のファインダースクリーンを手に入れたかったので、雑誌に紹介されていたこの方法を自己責任で実行しました。
MARK12さんの心配していることを実感していたので、撮影に使用して不測の事態はないか、脱着のテストを使用前に十分に行い、ピントは大丈夫なのか、作品造りを行う前のデーター取りを行う時に十分に確かめて、現在に至っています。


投稿: ガタピシ | 2010年9月15日 (水) 09時02分

そうそう私の持っているFとF2のボディーは、ボディー側のファインダースクリーン固定用の爪は、FとF2用のファインダースクリーンを入れるのと同じやり方で入れると、ファインダースクリーン固定用の爪がファインダスクリーン上部に固定用の爪にそのまま出るので、ファインダーはボディーにガッチリと固定されます。

むしろファインダースクリーンを交換する時、ファインダーを外した後、ファインダースクリーンを固定している爪もスライドさせて引っ込めるボディー側のファインダー固定脱着ボタンを押しながらボディーを下に向けないと、F3用のファインダースクリーンに傷をつけるのではないかと心配になります。

ボタンを押さないで下に向けると固定されていないので、ポロリと簡単に外れてしまうからです。

投稿: ガタピシ | 2010年9月16日 (木) 13時51分

F3用スクリーンを前後逆にしてFやF2に装着する方法は、ボディの個体差による相性もあって試してみなければ適、不適は判らないこと、無理にやれば最悪の場合はファインダーが外せなくなったり、逆に固定できずに外れて落下する可能性もあるわけですが、
書かれていたのは下記の記述のみでした。
 ↓
>F3用のものを爪の向きをF3と反対に入れるとそのまま転用できます。

実施にあたっての条件や注意点など重要なことが一言も書かれていません。
だからこのような紹介はすべきでないと書いたのです。

この方法を他の人にも紹介されたいのであれば、自ら実践して問題点や注意点、ノウハウ等もご存知なのですから、ちゃんと情報を伝えましょうよ。
そして「実施する場合は自己責任にて願います」とでも添えてあれば問題ないと思いますよ。

今回の私の書き込みとガタピシさんの追記の記事が載ったので、本件に関しては、より考察が進んだ形になって結果的に良かったかもしれませんね。

投稿: MARK12 | 2010年9月16日 (木) 19時55分

使い方を壊さないように試行錯誤した方がより使い方を自分で理解できると思い、細かいことは書きませんでしたが、F/F2にF3用のファインダースクリーンが出てこないときは、ボールペンかシャーペンを何時も持ち歩き、ファインダー脱着ボタンを押しながら、ボールペンやシャーペンのペン部分を引っ込め、シリコンクロスなどで包み、ミラーボックス側からファインダースクリーンを痛めないように様にして、カメラバッグの上にシリコンクロスなどを敷いてボディーを逆さまにして押しだすといいでしょう。

使っている内に入れ方も上手になってくるのと、すり合わせが出来てきますので、個人責任で試してみてください。

私は300ミリを手に入れた時、F/F2用のDタイプスクリーンを持っていなかったため、F3用のUタイプスクリーンを使うしかなかったので、この方法を躊躇なく試しました。

F/F2用のファインダースクリーンの枠が手元にあったら、自分で加工して入れていたと思います。


投稿: ガタピシ | 2010年9月22日 (水) 18時58分

超お久しぶりです。F3のスクリーンを枠ごとF2へ転用する場合ですが、数少ない私の経験ではF3後期の枠がプラスチック製のものは、金属枠に比べて入りやすいように感じています。
F3プラ枠を前後逆にしてF2へ入れる場合、F2正規のものと同じ感覚でストンとハマる感じです。勿論ファインダーもしっかり固定されます。

ただし、多くの機体で試していませんので確証はありません。前後逆向きということでピント精度上の問題もあるかも知れません。

プラ枠は金属枠に比べて、入りやすいという印象を私は持っています。プラ枠F2転用を推奨するものではありませんので念のため。

投稿: しんの字 | 2010年9月23日 (木) 02時20分

F3用スクリーンを前後逆にして入れる方法の注意は、FとF2は別にした方がよいでしょうね。

F2の場合は、この方法が適用できる確率はFよりもずっと高いと思います。
逆にFの場合は、交換ファインダー底部の突起の固定・開放を行う爪の付いたプレートの出っ張りがF2よりも大きく、F3用スクリーンの突起の部分が引っかかりやすいと思います。
私が心配しているファインダーの固着や脱落は、特にFの場合に注意して欲しいところです。
F3用スクリーンをFに多少強引に挿入した場合は、ファインダー装着前にボディ背面のファインダー着脱ボタンを押して、ファインダー着脱用の爪の付いた銀色のプレートが左右にちゃんと動くか必ず確かめる必要があります。
このプレートがうまく動かない状態でファインダーを装着するとファインダーが外せなくなったり、外れたりする事故の原因になると思います。F2の場合もこの現象が出た場合は要注意です。

F2へのF3スクリーンの前後逆入れの適否判断についてですが、F2ボディの個体差とF3スクリーンの個体差(金属製枠と樹脂製枠の違いに関わらず)の組み合わせの相性で違ってくるようですので、ボディやスクリーンを複数持っている場合は、組み合わせを変えてみて一番スムーズにスクリーンが入る組み合わせにした方が無難でしょう。

F2背面のファインダー着脱ボタンを押すとF3用スクリーンが引っかかりなくきれいに挿入できて、スクリーン装着ボックスの片側にある2本のスクリーン固定用爪がF3用スクリーン枠の上面に出ているのが望ましいでしょうね。
この状態ならスクリーンの最下面の焦点面が焦点基準面の受け枠に密着している可能性が高いと思います。
スクリーンの焦点面が完全に受け枠に密着していることがピント精度に直結しますので重要です。

尚、ボディ側のスクリーン装着ボックス内のクリアランスやスクリーン枠の個体差、つまり僅かな寸法差は視野率約100%の精度には、影響しません。ボディ側の受け枠の精度でそれが決まってしまうからです。スクリーンは元々100%以上に相当する面積を持っています。

投稿: MARK12 | 2010年9月24日 (金) 21時40分

●F2の焦点板のお話は興味深く拝見しました。で、以下の操作もおすすめはしませんし、どうしても実行したい場合は、F2カメラ本体および装着している機材の機器故障の危険であること、通常の補修サービス期間を終えており補修部品も払底している可能性があるため修理自体が出来ない場合もありえること、これらを自己責任であることを御承知おきいただく事が前提となります。

●ご紹介いただいた刊行物「ニコンの使い方」の173ページに
「最後にモータードライブMD-2を使った特殊効果を紹介しよう。前にも触れたようにコマスピードのM3、M2などの連続撮影ではスローシャッターは使えないのだが、それをあえて使うと写真4のように、ハイライトが巻上方向に流れてふしぎな効果になる。これはシャッターが閉じないうちフィルムが巻上げられるためである。ただし、乱用するとシャッター機構にトラブルを生じさせる可能性があるので、あまりおすすめはできない。」
との操作紹介をした文章があります。文に添付された作例写真4は夜のアーケード街を歩く買い物客は、早足で行く人は動体ブレをおこし、まったり歩く人は静止したまま、輝度の高い天井照明は上方向に光芒が流れている独特の雰囲気が漂っています。
●電気・電子的な連動回路をカメラ~モータードライブ間に装備せず、単に巻上(+シャッターチャージ)軸、レリーズ軸、巻戻軸の機械連動だけなので、斯様な「特殊効果」が出来るのだと思われます。FMやFE用のMD-11は電気連動は露出計のみで、コマ速度を使用者が制御が出来ないので、同様の技は使えません。結構荒っぽいテクニックですが、筆者はよく思いつかれたと敬服するばかりです。

投稿: ふみとパパ | 2010年9月26日 (日) 00時47分

F3用のファインダースクリーンをF/F2に転用した場合、新しい状態では、MARK12さんの指摘している問題がありますが、使い続けているとF/F2のファインダースクリーンを固定する爪がF3用のファインダースクリーンの上に出るようになります。

先日F3用のU型ファインダースクリーンが入りにくく、MARK12さんの指摘していることが再び起こり、どうしてかなと機材の点検をしたところ、先日、機材の保管状態をボディーとレンズと分けて取り出しやすくしたとき、使い続けてきたU型のファインダースクリーンと予備用に備蓄しておいたまだ使っていないU型ファインダーと入れ替わっていることが判明。
長く使っているものに変えたところファインダースクリーン固定用の爪がファインダースクリーン上部に出ました。

使う場合、初めのうちはも私も体験しましたが、MARK12さんが指摘していることに注意
して自己責任で使い続けてみてください。

投稿: ガタピシ | 2010年9月26日 (日) 07時27分

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