新製品をバラバラに分解してのレポ ライカM2
アサヒカメラ1959年4月号のニューフェース診断室にはライカM2が取り上げられていました。
下はその冒頭部分です。
これによると、今回が外国製カメラの初診断で、冒頭部分を見ると結構気合いが入っての診断だったように見受けられます。
このM2に付けられていた標準レンズ、「ズミクロン5cmF2」の診断結果で驚異的な解像度を示し、これは以前に紹介しました「50mmF2クラスレンズの解像力」の結果とも合致し、文中にも「鮮鋭なネガが得られた」と記されています。
本文はこちらを参考にして下さい。
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