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以前ニューニッコール18mmF4を紹介しました、今回はそれのAi化された物の紹介です。
下は1980年4月の写真工業に載っていた同レンズの評価などです。
2010年8月10日 (火) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
今でこそ18mmを含むズームはザラですが、当時は「超広角」としてニコンならではのラインナップでしたね。 広く写るのですが、構図を上手くまとめるのに悩むレンズでした。13mm、15mmクラスはでかいので、フードを外してカメラバッグに収納できる限界のレンズでもありました。フィルターも特殊で、前面取り付けのゼラチンフォルダーは周辺が写り込むので改造して使いました。
投稿: しんじ | 2010年8月10日 (火) 02時43分
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佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
今でこそ18mmを含むズームはザラですが、当時は「超広角」としてニコンならではのラインナップでしたね。
広く写るのですが、構図を上手くまとめるのに悩むレンズでした。13mm、15mmクラスはでかいので、フードを外してカメラバッグに収納できる限界のレンズでもありました。フィルターも特殊で、前面取り付けのゼラチンフォルダーは周辺が写り込むので改造して使いました。
投稿: しんじ | 2010年8月10日 (火) 02時43分