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下は日本光学二十五年史の沿革篇付録(第七)二十五年間主要製品變遷年譜の部分です。 二十五年史は戦時中の発行でしたので、当時の日本光学製品のほとんどが光学兵器となり、軍機密に関する為でしょうか、非常に大雑把にしか記されていませんね。
2010年6月14日 (月) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
公表しても当たり障りのないものばかりですね。
伊1号の潜望鏡を納入した後、第二次大戦に向けて方位盤の使用よる砲撃、雷撃、高角砲、高射機関砲の使用となります。
方位盤とは機械式のコンピューターですから、当時は機密だらけだったでしょうね。
投稿: ガタピシ | 2010年6月14日 (月) 15時12分
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コメント
公表しても当たり障りのないものばかりですね。
伊1号の潜望鏡を納入した後、第二次大戦に向けて方位盤の使用よる砲撃、雷撃、高角砲、高射機関砲の使用となります。
方位盤とは機械式のコンピューターですから、当時は機密だらけだったでしょうね。
投稿: ガタピシ | 2010年6月14日 (月) 15時12分