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カメラ雑誌に掲載されたニコンS時代のニッコールレンズの広告です。
この頃は、既にニッコールレンズはシャープな事から好評を博していましたので、「尖鋭な寫眞」という文言にも自信の表れがでているように感じます。 しかし、現在なら「鮮鋭な写真」となるのでしょうね。
2010年6月 8日 (火) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
広告のコピーの字を見ると過酷な戦争を生き延びた人たちが働き盛りだったのを感じます。
ここに写っているレンズと同じレンズを中古で2本手に入れました。
投稿: ガタピシ | 2010年6月 8日 (火) 11時55分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
広告のコピーの字を見ると過酷な戦争を生き延びた人たちが働き盛りだったのを感じます。
ここに写っているレンズと同じレンズを中古で2本手に入れました。
投稿: ガタピシ | 2010年6月 8日 (火) 11時55分