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有名写真家の使っているF2を載せた広告シリーズの第七弾です。 坂田氏の機材はモーター付きクロームF2アイレベルにニューニッコール50mmF2とAi105mmF2.5です。
2010年6月16日 (水) NikonF2 | 固定リンク Tweet
やはりF2アイレベルモデルにモータードライブ付はいいですね。 近接撮影にも向く50mm F2に伝統の長焦点レンズ105mm F2.5、人物撮影用でしょうかね。
坂田 栄一郎氏は、1966年に渡米し、ニューヨークで写真家のリチャード・アヴェドン氏に師事していますね。
1970年に独立し、銀座ニコンサロンで個展「Just Wait」を開催して注目されたのが日本での本格的なデビューではないでしょうか。 1988年創刊の週刊誌「AERA」の表紙写真をずっと担当していたことでも知られていますね。 1991年には、F1(Formula One)の天才的ドライバーだった私も敬愛する故アイルトン・セナも撮影(表紙写真)しています。
坂田さんは、2005年に人物写真等の功績で土門拳賞、日本写真協会作家賞を受賞されていますが、現在も活躍されているようですね。
投稿: MARK12 | 2010年6月17日 (木) 23時10分
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青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
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落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
やはりF2アイレベルモデルにモータードライブ付はいいですね。
近接撮影にも向く50mm F2に伝統の長焦点レンズ105mm F2.5、人物撮影用でしょうかね。
坂田 栄一郎氏は、1966年に渡米し、ニューヨークで写真家のリチャード・アヴェドン氏に師事していますね。
1970年に独立し、銀座ニコンサロンで個展「Just Wait」を開催して注目されたのが日本での本格的なデビューではないでしょうか。
1988年創刊の週刊誌「AERA」の表紙写真をずっと担当していたことでも知られていますね。
1991年には、F1(Formula One)の天才的ドライバーだった私も敬愛する故アイルトン・セナも撮影(表紙写真)しています。
坂田さんは、2005年に人物写真等の功績で土門拳賞、日本写真協会作家賞を受賞されていますが、現在も活躍されているようですね。
投稿: MARK12 | 2010年6月17日 (木) 23時10分