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戦いに敗れた国の工場風景

画像は終戦後の大井3号館からの風景です。

21s

ニコン物語によりますと、「昭和20年5月の大型の木造建築物4棟を焼失し、敷地の半分ほどが空き地になっており、空き地の南側には類焼を免れた木造3棟が残っていた。」とあります。
以前に大井工場(現・株式会社ニコン大井製作所)を紹介しました際に地図のURLを記しましたが、それから「昭和22年」のタブをクリックしますと該当地の画像が見られます。
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.43.42.130N35.35.56.300&ZM=12&from=mapb

これを見ますと、丁度上の画像とほぼ同じ状況で、すぐには日本光学も復興が出来なかった事が分かります。
また、「工場の塀の外側には兵器工場を守るために民家を強制疎開させて作った空き地が広がっていて、(中略)寒々とした眺めである。」と前出のニコン物語で結んでいます。

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