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長寿レンズ ニコノス用35mmF2.5

何度か紹介しています、お馴染みのニコノス用ワイドニッコール35mmF2.5のカタログ(初代ニコノス)紹介部分です。
35mmf25s
このレンズは多少のマイナーチェンジを繰り返しつつも1963年発売から、2001年末に終了したニコノスVまでの標準レンズとしての役割を担ってきましたから、約40年間(レンズ自体の在庫払底時期は未確認)発売が続いた事になります。


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コメント

このレンズのカタログを見ると、ニコノスが欲しくなります。

初めて手に入れた広角レンズが、このレンズに基本設計が転用された、ニコンSシリーズ時代の3.5cmF2.5でした。
このレンズはなかなか優秀で、モノクロではネオバンF(1980年代以降ではISOは32となっているものの、実効感度は50あったとゆわれていました)やトライXをよく使いましたが、最終タイプのELニッコールの50ミリF2.8でプリントすると、Ai-S時代のニッコールと比べても分からないぐらいの現代的プリントになりました。

このレンズが元となったニコノス用35ミリF2.8の最終タイプでのカラーの撮影をしてみたいです。

投稿: ガタピシ | 2010年5月26日 (水) 09時34分

「NIKONOS」の製品化にあたり、元になったフランスのスピロテクニーク社の「Calypso」のメカ機構は、ほぼ踏襲されましたが、レンズに関してはニッコールに置き換えられていますね。

ニコノス用の標準レンズ的な水陸両用レンズの「W Nikkor 35mm F2.5」は、ニコンS型用の「W-Nikkor 3.5cm F2.5」の設計が元になっていますが、ニッコール千夜一夜物語でも「S用ニッコール3.5cmF2.5は定評があり、生産もしやすかったため、硝材を変更し、曲率半径を変更し、修正設計することで、ニコノス用の標準レンズに生まれ変わります」と解説されていますね。

ニコノスとW-Nikkor 3.5cm F2.5については、ニッコール千夜一夜物語の第八夜でも詳しく述べられています。
http://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2001/0104/

投稿: MARK12 | 2010年5月26日 (水) 20時31分

ニコノスIVとコダクロームの組み合わせで愛用していました、水中では適度のコントラストも陸上ではシャドーが
スコンと落ちる感じが大変好きです。
昨年発売されたニコンのフィールドスコープの接眼部が
Oリングの嵌ったFマウントになってはめ込みの感触が
ソックリなのにはおどろきました。

投稿: tune | 2010年5月26日 (水) 21時15分

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