今度も宇宙カメラは、ニコンだった。
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コメント
スペースシャトルはいまでこそ普通にとゆう感じですが、設計から試作の段階をから考えると、あの頃の技術水準からすると1970年代の登場は難しかったかもしれませんね。
もしかするとニコン側には順調に開発が進むことを前提としたニコンF2宇宙仕様のオーダーが出ていて、試作機もしくは図面があるのではないかと私は推測します。
余り知られてはいませんが、スペースシャトルは登場時からフライトも終わろうとしている現在も、宇宙を往復する正式機種ではなく、試作機なんですよね。
スペースシャトルの操縦を担当する宇宙飛行士はテストパイロットのライセンスを持っているのが条件になっているそうです。
投稿: ガタピシ | 2010年4月 9日 (金) 12時02分
ガタピシさん
前にも「スペースシャトルは現在に至るも実用機ではなく試作機のままである」という内容のコメントを書かれていたように思いますが、どこからの話でしょうか?
私は今までそのような話を聞いたことがありませんし、文献や書籍の記述も見たことがありません。
(旧NASDA/現JAXAはもちろんNASAのサイトでもそのような記述は目にしたことがありません)
メインロケットや耐熱タイルを始め搭載機器等色々な改良を積み重ね、何機も製造されて多くの世界各国の民間人の宇宙飛行士(ミッションスペシャリストやペイロードスペシャリスト)も乗り込み20年以上も運用されてきたシャトル・オービターが試作機のままだというのは面白い説だと思いますよ。
又、スペースシャトルのパイロット宇宙飛行士になるには、1,000時間以上のジェット機の操縦経験があることや米国人であることなどは必須条件になっていますが、テストパイロットに関しては経験があることが望ましいとなっており、必須条件までにはなっていません。
投稿: MARK12 | 2010年4月 9日 (金) 22時18分