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チタン幕の凹凸パターン

ニコンFより(含、同時代以降のニコンSPなど)始まった横走行チタン製シャッター幕の凹凸パターンの寸法図です。
Photo

このパターンはなんと最後の横走行チタン幕シャッターのニコンF3にまで同寸法で続けられました。
それだけ、改良(変更)をしなくても、安定して初期からの性能を維持できる(信頼性の高い)パターンであったと言えましょう。

余談ですが、この長円形の大きさより先日のニコンF3の液晶モジュール内の一文字の方が小さいのです。

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コメント

横走行フォーカル・プレーン・シャッターの一眼レフでチタン幕(純チタン箔)を使用したものには、NikonのF、F2、F3の他にCanon F-1/F-1n、new F-1、minolta X-1、CONTAX RTSⅡ、PENTAX LXがありますが、ニコンのように幕に凹凸パターンがあるのはコンタックスのRTSⅡのものだけですね。
他は平面のままと言うか特に模様等も見られません(但し、LXではダイレクト測光のためのドットパターンがミラー側の表面に印刷されています)。
ニコンF~F3のものとCONTAX RTSⅡのもののシャッター幕の凹凸パターンは、ぱっと見はそっくりですが、よく見ると個々パターンの形状や寸法が微妙に違っているのが分ります。
ニコンとコンタックスのシャッターチタン幕加工の類似性に何かがあるのかは興味が湧くところです。
もっともチタン箔自体を各社に提供していた製鉄・金属メーカーは、せいぜい1~2社ではなかったかと思います。ニコンの場合は、新日鉄のチタン事業部でしょうね(少なくともF3時代は)。

投稿: MARK12 | 2010年4月22日 (木) 21時09分

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