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プロカメラマンの必携機です。 ニコマートFT

Fts
昭和42年当時のニコマートFT広告です。
プロの使用に耐える本格TTL一眼レフという事を宣伝しているのでしょう、しかし、私は違うところに目が行ってしまいました。

下ケースに収まったニコンカメラの広告って案外少ないのです、ですからついつい見入ってしまったのですが、この頃はニコマートのような普及機でも本革のカメラケースで、しかも、ケースにストラップが付けられています。
現在ではこのようなケースはほとんどなく、カメラ本体にストラップを付けて使用するのが一般的ですが、私の場合、接写や室内撮影のように三脚での撮影が多くなると、カメラにストラップがあるとかえって邪魔になる事も多く、防湿庫への収納、出し入れにも多少の煩わしさがあります。で、私は普段はカメラにはほとんどストラップを付けないで、外に持ち出す時は広告のようにストラップ付きケースに入れて使う事が多いのです。しかし、このような使い方のできるケースはニコンF2の前期頃までのCH-2くらいまでで、その後はストラップ付きの下ケースがアクセサリーになる事は無くなってしまいました。それだけこのような使い方をされる方が少ないのでしょう。また、カメラケース(エバレディケース)自体使っている方も近年は少なく感じますので、今後は専用品がアクセサリーでは揃えられなくなり、汎用タイプで間に合わすような時が来るのかもしれませんね。

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コメント

私も革製のハードケースとレンズケースは好きですね。
この頃のようにキスリングに無造作に入れて撮影旅行に行くときはこれに入れておけば、カメラもレンズも保護されますから。

映画「Uボード」を見ていると、Uボードに乗り込んだ報道班員が持つライカはハードケースに入れて持っていますね。
荒れてる海での急速潜航の訓練を行っているカットを見るとハードケースでなければ、カメラは守れませんね。

ニコンでもこれに対応したカメラケースはF3用が最後ですね。

投稿: ガタピシ | 2010年3月17日 (水) 08時05分

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