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AiニッコールED400mmF5.6(IF)

1973年3月のオートニッコール時代から続いた市販EDニッコールのトップバッターだった400mmF5.6が1976年3月Newニッコールとなり、1977年3月のA化と同時の発売、こちらはその2世代目でニコン内焦方式となり1979年3月に発売されました。
400mmf56edif1s
400mmf56edif2s
このレンズは一時前世代版Aiニッコールと併売されておりました、きっとご存じの方も居られる事でしょう。
下はその販促カタログの一部です。上の(IF)物と比較してみてください。
400mmf56edai1s
400mmf56edai2s

長さはほぼ同じですが、鏡胴繰り出しの距離環の関係で全体に太く、最短撮影距離もこちらが長く、重量も200グラムほど重くなっています。
因みに価格は通常鏡胴の物が222000円、IF方式の物が230000円でした、操作性、バランス、重量などで有利なIF方式発売後は、前者はどのような方が買われたのでしょう、あまり価格差が無かっただけに少し興味が湧きました。

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コメント

この時期はAiニッコール望遠レンズが、IFの新型とそうでないタイプとのモデルチェンジの過渡期でした。
 結果として、IFタイプは格段にピント送り操作が軽快になっています。重量バランスもよく、実際よりも軽く感じます。仕事では、ヘリからの空撮でIFタイプが重宝しました。事故や火事現場の撮影で400mm/F5.6IFは必需品でした。従来型とIFでは、シャッター1段分のブレ効果があったと思います。1万円の価格差以上の性能向上を実感しました。
 店頭価格では、当時はニコンレンズは20%も値引きしない状態で、400mmクラスは15%程度がいいところ。しかも、この手のレンズ在庫を持つ店はかなりの大型店などに限られていました。IFタイプ発売直後、大手量販店Yでは旧タイプが18%引き、IFは10%引きで販売されていたのを覚えています。ちなみに、F2ボディは同じ店で15%引き、キヤノン製品は20%引きでした。

投稿: しんじ | 2010年3月20日 (土) 01時14分

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