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50mm標準レンズで、ここまで接写できます。

50mms
1978年時の接写カタログに載っていた標準レンズと接写アクセサリーを使った場合の撮影倍率例を紹介した部分です。
標準レンズでの接写では明るいF1.2やF1.4よりこちらの1段ほど暗いF2や後に出るF1.8の方が撮影結果や応用範囲が広いようです。
今ではマイクロニッコールやエルニッコールを接写に使っていますが、持っていなかった頃はこのように標準レンズや広角レンズを逆向きに使っての接写をし、その後、徐々にアクセサリーを揃えていったのを懐かしく思い出しました。

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