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ニコマートFTnの電気回路

下はニコマートFTn修理指針に載っている回路図などの部分です。
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上が旧回路、下が新回路です。
Sは巻き上げレバーによるスイッチ、Gはメーター、R1、Rgはメーター補正抵抗、CdSセルは外光により変化する抵抗、R2はその補正用、Eはバッテリー、R0は外光によってメーター指針を定点にもってくる為の摺動抵抗となっています。
説明によりますと、この摺動抵抗はマイラーをベースとしたカーボン抵抗でレンズマウント基部に抵抗体リングとして設置され、シャッター速度、フィルム感度および開放絞りF値で変化し、その範囲は約15Ω~50KΩとの事です。
現在ではCdSや摺動抵抗自体が不良になったり、使用できるH-D型などの水銀電池の入手は勿論、代用アルカリ電池入手も一般的ではないこともあり、内蔵露出計を使われていない方も多いのではないでしょうか。

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