« ニコンS2E解説記事 | トップページ | ニコンSP構成図 »

ニコノスのレンズは目測目盛?

ニコノスの標準35mmレンズの距離目盛は陸上で実測した場合正しいピントを結ぶように数字が入っています。
水中では水の屈折率により、実測値よりおよそ3/4倍の距離に物が見えます。
これはレンズにも同様な事が言えますので、水中で実測した場合、陸上での目盛の3/4倍としなければなりません。
しかし、目測ですと仮に実測4mの距離の物も、3/4倍の3mに見えます。これをそのままレンズの距離目盛3mに合わせればレンズ側も実測値の3/4倍となっていますので、ピントは合っています、言い換えれば目測目盛とも言えるという事です。
これはカメラ販売業者などへの研修などに使われた?古いニコンテキストブック(昭和51年発行第2版)の94ページ「水中での距離合わせ」にあった表現で、ちょっと面白いと思い紹介させていただきました。

|

« ニコンS2E解説記事 | トップページ | ニコンSP構成図 »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/47221750

この記事へのトラックバック一覧です: ニコノスのレンズは目測目盛?:

« ニコンS2E解説記事 | トップページ | ニコンSP構成図 »