« F4は、最大限のレンズ互換性を確保している。 | トップページ | テレビジョン用大型シュミットレンズ »

最後?の価格改定

2009年2月にニコンよりAi準拠のAF・MF現行レンズおよび銀塩フィルムカメラの価格改定が発表された事は以前(発表翌日)少し紹介しました。今回はその一覧表を紹介します。
2009s
この発表時、私は残念には感じず、むしろ、製品販売継続の意思表示と受け取り、やむ負えないと肯定的に受け取りました。
しかし、今では、MFカメラどころか銀塩フィルムを使うAFカメラも絶滅の危機に瀕しています、いつこれら製品の販売を終了してもおかしくはない印象を持っていますので、私はとりあえず優先順位を付けて購入計画をたてています、銀塩フィルムをまだ暫く使い続けたい方は検討されてはいかがでしょう。

|

« F4は、最大限のレンズ互換性を確保している。 | トップページ | テレビジョン用大型シュミットレンズ »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

大光量のクリップ・オン・タイプのストロボSB-25を安く手に入れたとき、発光確認をさせてもらったとき、F4SにAiAFを付けたもので確認。

この店ではないもののSIGMAのAiAFのDタイプ仕様の28~85のF3.5があったので、ジャンクで安く手に入れることができたので、SB-25と組み合わせてみたら意外とおもしろかったので、私もちょっと購入の検討に入りましたが、私は中古で探すことになると思います。

F4にはSB-25はオーバースペックのところがあるのですが、SB-24より安かったのでこちらの購入となりました。
使用説明書には三洋のカドニカが使用できるとありましたが、現在カドニカは全品生産終了とのこと。
カドニカに代わり出てきたのが、ニッケル水素電池のエネループ。
エネループの使用説明書には乾電池の代わりにもなるとあったので、使ってみたところカメラやモードラにもトラブルがないので、エネループに統一して使っています。

投稿: ガタピシ | 2009年12月15日 (火) 17時40分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最後?の価格改定:

« F4は、最大限のレンズ互換性を確保している。 | トップページ | テレビジョン用大型シュミットレンズ »