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ニコンFのライバル ライカフレックス

ライツ社(当時)初の35ミリ判一眼レフカメラの日本での発表は下の写真工業1965年4月号の記事冒頭にありますように同年3月1日でしたので、ニコンFの発表よりほぼ6年あとになります。
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この頃は国内メーカーでは既にいくつかのTTL一眼レフが出ておりましたので、個人的には外光式のSLRはあまり新鮮には映りませんでした。また、海外製品は輸入関税や物品税などが加算されていた事もあり、当時とても高価で気軽に手が出せる物ではなかったことも理由の1つになっていました。

参考記事:ライカフレックスの全貌

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コメント

ライカフレックスの登場は1964年で、ライカM4の3年程前ですが、M型ライカとライカフレックスの間にはニコンSPとニコンFの関係のような繋がりは全く感じられません。

もしもの世界ですが、ニコンFの手法の様にライカM3等のボディにミラーボックス部を挿入してファインダーも着脱式の一眼レフにしていたらその後のライツ社の一眼レフの歴史は大きく変わっていたのではないかと想像します。
M型ライカとの外観イメージや操作性などもそれなりに統一できたことでしょう。

初代のライカフレックスですが、外光式の露出計内蔵となった特異な顔付きとボディ形状はさておき、焦点合わせはスクリーン中央部のマイクロプリズム部のみで可能で、周囲にマット面はなく空中像式となっています。ピント合わせは中央部分で行い、周辺は明るい透過像というのは、距離計式ファイッダー像に近いとも言えます。

1968年登場の次のライカフレックスSLからは、ファインダースクリーンも普通のマット面のものに変わり、TTL方式の露出計内蔵となって日本製の一眼レフに近くなりました。
私が好きなのは、1974年に登場するライカフレックスSL2モデルです(ブラッククローム梨地メッキ外装のもの)。
外観フォルムもより直線的なデザインとなり、ボディ後部もSLより曲面を抑えてスリムになりました。モータードライブが装着可能なSL2 MOTモデルには憧れていました。
SL2は布幕使用の横走行のフォーカルプレーン・シャッター機ですが。その後のミノルタX-1と同様にシンクロ同調最高速度は1/100秒を誇っていました。ただ横走行シャッターなのに小刻み巻き上げができませんでした。
SL2は1976年に製造中止となり、その後はライカRシリーズに切り替わりますが、Rシリーズは縦走行シャッター採用ということもあって、同じく小刻み巻き上げができないものでした。

投稿: MARK12 | 2009年12月11日 (金) 21時37分

MARK12さん、こんばんは。
ライカフレックスはSLから幕速が早くてX接点シンクロ速度は1/100秒でしたね。

投稿: MARU0 | 2009年12月11日 (金) 22時02分

ライカのRシリーズは、ボディーはミノルタのものとゆわれていましたね。

シャッターはコパルの縦走りシャッターで、日本では不良品があるのに備えてと、100個のオーダーに対してプラス5個を要求して、100個分の代金しか払ってくれないけど、ライカはテストして105個ちゃんと作動すると105分の支払いをしてくれた。とゆう話を思い出します。

投稿: ガタピシ | 2009年12月13日 (日) 12時16分

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