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ニコンF登場の前年、ミノルタ初の35ミリ判一眼レフがこのSR-2でした。 クイックリターンミラー、一軸不回転のシャッターダイヤル、半自動の絞り機構、裏蓋は巻き戻しノブを上げ、蝶番による開閉式など完成度の高い一眼レフカメラでした。 下は写真工業での紹介記事です。
惜しいのは絞りがシャッターレリーズ後に絞られたままで、フィルムを巻き上げなければ復帰しない半自動絞りな事と、シャッターダイヤルメモリが不等間隔な事でしょうか。
2009年11月25日 (水) NikonF | 固定リンク Tweet
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