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ニコンF3H/MD-4H 使用説明書

前日のニコンF3/Tに次いで、ちょっと安易ですが、今回もF3の説明書です。
ニコンF3H/MD-4Hは報道機関などの特需向け特殊モデルですが、説明書はいたってシンプルです。
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今回のニコンF3H及び同モータードライブMD-4Hの説明書も、基本操作は、F3HPとMD-4に準じますので、それらは以前に紹介しましたニコンF3の使い方 「使用説明書 基本操作編」や「使用説明書 技術編」、「使用説明書 応用編」を参考にしてください。


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コメント

F3H/MD-4Hは、最高13コマ/秒の高速モータードライブカメラで特殊モデルですが、ノーマルのF3+MD-4の組合せとサイズがほとんど変わらず、電源もノーマルのMD-4と同じニッカド電池のMN-2か単3電池使用というのは驚異的ですね。
元々F3が如何に巻き上げやシャッターチャージに要するトルクが小さく、均一的かということを現しているのではないでしょうか。
単3電池使用時に、秒間何コマ位写せたのかも興味があるところです。

シャッター速度もB(バルブ)も含めてノーマルF3と同様に使えますので、モーター無しの本体のみのF3Hでもミラー固定カメラとして色々と使い道がありそうです。バルブ撮影の機会が多い夜間の花火撮影などにも良さそうですね。

ニコンの高速モータードライブカメラの固定ハーフミラーは、Fの高速モーターの時から伝統的に厚さ約0.5mmのガラスハーフミラーを使っていますね。
これは取り扱いやすさや堅牢性を重視したためのようです。
対してキヤノンの場合は、ハーフミラーの一種である厚さ12ミクロンとかの極薄のプラスチック・フィルムを金枠(支持枠)に接着・固定し、
ZnSなどを蒸着して半透明鏡としたペリクルミラー(pellicle mirror)を伝統的に使用しています。
いずれも透過率約65%、反射率約35%のハーフミラーですが、それぞれ一長一短があり、どちらが良いとは簡単に言えない面があります。

尚、ペリクルミラーという言葉を間違って使っているのを世間では時々見かけますが、極薄膜を使ったハーフミラーの方式にしかペリクルミラーは該当しません。
従ってニコンのF高速モータードライブやF2H、F3Hなどの半透明鏡をペリクルミラーと言うのは全くの間違いで、ハーフミラーと言うべきです。
逆にキヤノンのペリクルミラーをハーフミラーと言うのはOKです(ペリクルミラーはハーフミラーの一形式なので)。

投稿: MARK12 | 2009年10月14日 (水) 21時37分

●いつも楽しく拝見させていただいております。近所のカメラ屋で数十万円の値が付いて鎮座しているF3Hは手が出ません、使用説明書が拝見でき嬉しい限りです。
●不思議だったのが250フィルムバックが使えないことで、250フィルムバックのモーターや他の駆動系が速度について行けない為でしょうね。
●D3Sが登場しますが、秒13駒の世界は破られなかった(DXフォーマットで秒11駒)というのは、フィルムカメラの意地?!でしょうか。実は陰でこっそり「F6H」なんて販売していないですよね(笑)。

投稿: ふみとパパ | 2009年10月16日 (金) 22時20分

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