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ニコン双眼鏡 8×30A展開写真

8x30as

ニコン双眼鏡販売の手引き内にある双眼鏡8×30Aの展開写真です。

このような双眼鏡の展開、部品の一覧写真はあまり見ませんね。


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ニコンEMより軽いライトニコン FG-20 新発売

Fg20s(カメラレビュー33号より)
1984年3月発売のニコンFG-20の広告です。
本格的な一眼レフなのに、小型軽量で気軽に使えるといった期待感を持たせた、うまいキャッチコピーだと思います。

FG-20はオートとマニュアルの露出が可能なのに、オート専用機の先輩「ニコンEM」より20グラムも軽量化され、この頃のニコンSLRとしては広告文にあるように最も軽いものでした。
ライトニコンという愛称がつけられたのは、その為でしょうか。

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ニコンF 中期頃のカタログ

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ニコンFの昭和41年頃のカタログです。
同じ表紙でほぼ同じ内容のカタログが複数ありますが、レンズ紹介ページなど変更されています。
このカタログではズームニッコールオート50~300mmF4.5が今秋発売とあります。
しかし、実際の発売は翌春、昭和42年2月でした。因みに発売後のカタログでは、レンズの並べ方などが変更されていました。

大きな画像(約2.1MB)

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ハンザ・キヤノン(標準型) 使用説明書

画像はカメラレビュー誌に連載されていた「復刻名機の使用説明書」の中のハンザ・キヤノンの物です。
All1ss
 内容は画像にあるように、カメラ付属の説明書ではなく、近江屋写真用品(株)からでていた報国写真読本昭和11年11月版からの復刻となっています。

ハンザ・キヤノン(標準型)もあまり見る機会のないカメラですが、興味のある方にはこの資料も参考になるのではないでしょうか。上の画像では見難いと思います、大きな画像を参考にしてください。

大きな画像(約1.5MB)


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ニコンF-501&F-401広告

これは各カメラ雑誌1987年12月号に掲載されたニコンの広告です。
F501f401s

この半年前、1987年6月発売のニコンF-401AFがニコンFマウントのSLRとしては初めてNikonの文字を斜体のロゴで表したカメラだったと思います。
これより前、1983年には既にコンパクトカメラでは初登場のニコンピカイチ以降全てが斜体のロゴを採用していましたので、それほど違和感なく移行できたようにも思えます。
しかし、私自身はニコンF2の銘板にみられる直立した各型のNikon文字が好きで、F3やF-501も同様でしたので、このF-401のときは少々がっかりしました。

さて、閑話休題、この広告の時期以降から[1988年4月1日より日本光学工業株式会社は、株式会社ニコンに社名を変更いたします。]の文言が入れられるようになりました。

また、株式会社ニコン以降は斜体のNikonロゴも若干の変更をしたのは以前に少し記したとおりです。

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幻?のニッコール付き35ミリ判カメラ ケンコー35カメラ

以前にフォトアート1949年12月号に掲載されていた1949年のライカ型国産カメラを紹介しました。
その中にベスト判フィルムと135フィルムを切り替えて使える村上商会のケンコー35カメラがあったのを覚えている方はおられるでしょうか。
下はその時の物を部分的に切り取った画像です
353s
そのカメラ部分です。
352
この他にないか探しましたら、ARS刊行CAMERA誌1949年2月号に下のような広告がありました。
35

カメラの画像自体は同じ物をつかっているように見え、レンズはニッコールということですが、ネーム部分はおろか絞りや距離を示す数字も見られず、もし、ニッコールならニコンI型付属の物と同じ光学系だと想像できるのですが、これが本当にニッコールなのかは分かりませんでした。

さて、上の広告を見ますと「新春に颯爽とスタートした」とありますので、1949年2月雑誌発売時期とそれほど変わらない時に発売された?又は発売予定だったのでしょうか?

また、スペックを見ますと当事国産最高の1/700秒フォーカルプレーンシャッター、画面サイズがベスト判時縦40mm横35mm、135フィルム時縦25mm?横35mmと読み取れます。また、シンクロ付きでシャッターに同調とあります。
画像を見ますと、高さがあり、確かにベスト判にも対応していそうで、光軸上にファインダーがあり、距離計の窓が正面から見て左でニコンやコンタックスと同様になっています。しかし、シャッターボタンがどこにあるか分かりませんが、もし正面から見て中央右よりの突起部としたら、なんだか見た目では裏焼きっぽくも感じます。
情報が少なく、謎のカメラですが、このカメラの詳細をご存知の方居られないでしょうか?


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CAMERAの・・・・・・ロールス・ロイス ニッコールレンズ群装備 ZENZA BRONICA

昭和34年9月のカメラ雑誌に掲載されたゼンザブロニカの広告です。
Bronicas

カメラのロールスロイスというコピーやニッコールレンズを当初から用意し、高級カメラをイメージさせる広告となっていました。また、造りも高級感があり、確か外板もステンレスを使っていたと聞いた事があります、価格も標準セットで128000円と50年前を考えますと高価です。

このカメラ名称は創業者の吉野善三郎の名前を採り、善三郎のブローニー判メラという意味があると聞いています。
また、後にS型発売で既存の上のゼンザブロニカをD型と呼称するよう名称が変更されました。
この辺はニコンカメラでもM型発売後に既発売モデルをI型と呼んでいたのと同様ですね。

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ニコン ベローズアタッチメントPB-4 使い方 (使用説明書)

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ベローズアタッチメントは接写用アクセサリーの中ではメインとなる機材の1つです、これはニコンFマウントの物としては標準でアオリが出来、30年ほど前にPB-6と世代交代しましたが、以後も根強い人気があったように思います。
それを反映してか、中古で案外と見かけますし、割合安価ですから購入する方は今でも居られると思います。
ただ、これの説明書まで付いているのは少ないようで、この画面が参考になるかと思います。


大きな画像はこちら(3.3MB)


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ニッコール10.5cm F2.5 新発売

写真工業1954年9月号に掲載されていたニッコール10.5cm発売の広告です。
S105mmf25s

発売されたのは1954年8月で、広告にあるようにレンズフードはバヨネットタイプの物が使われていました。その後フード、キャップともスプリング式の物となりましたが、時期は分かりませんでした。
このレンズもベストセラーで現在でも比較的多く見かけるレンジファインダー用レンズですが、後にでる3.5cmF1.8のように品薄で広告にお願い(お詫び)を載せるほどでは無かったようです。

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ニコンEM 使い方(使用説明書)

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左下から上へページ数があがり、同様に右下から上へページ数があがっていきます。


ニコンEMの1980年初期の使用説明書です。
基本的には絞り優先の自動露出のみのシンプルなカメラですが、初心者を対象にした製品のためでしょうか、説明書も48ページと兄貴分のマニュアル機FM(40ページ)より紙面が充実していました。
生憎、初期の物の為、FGやFG-20以降の共通アクセサリーなどの説明はありません。

大きな画像はこちら(約1.79MB)


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ニコンS型 改良私案

ライカM3が発表された後の写真工業1954年7月号は35ミリカメラの特集などが組まれていました。
その号に白松正氏執筆による、国産カメラ改良私案という記事があり、ニコンも取り上げられていました。
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それにはニコンS型をレバー式巻上げ、ギヤ式フォーカシングの廃止およびレンズ鏡胴部のヘリコイド内蔵、それによる基線長の延長が可能、同シャッターボタン位置の見直し、ファインダー倍率や見易さの改良、シャッターダイヤルの不回転化や数字の見易さの改良、迅速巻上げへレバー操作やワインダーの提案などの私案を記してありました。

巻き上げレバーやファインダーの改良、不回転シャッターダイヤルなどはこの号の少し前に発表されたライカM3の影響を大きく受けていると感じました、この半年後に出たニコンS2型では画面サイズの変更や、私案に取り上げられたレバー式の巻上げ、私案に無いクランク式の巻き戻し、ファインダーの改良など皆さんご存知のとおりです。

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回路図など

下は修理指針にある実態配線図と回路図の部分です。機種が分かりますでしょうか?
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右上コードがヒントになるかと思いますが、なかなかそれだけで機種が分かる方は居ないと思います。
私は上の2つの図を見ただけでは分かりません。ただ、露出表示にメーターを使用すること、SPDを測光系に使用、4点のMD接点があることなどを総合するとある程度機種が絞れてきそうです。
実は、答えはニコンFE2です。カメラ名を当てることが出来た方は結構なニコン通かもしれません。

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1952年頃までのRFキヤノンカメラ各型の識別表など

写真工業5号に「キャノンカメラ株式会社の近況」という記事が載っていました。
それには生産状況や米国での販売網、サービス体制といったものの簡単な紹介と製品名変更記事がありました。
それに伴い、J型からIV-S型までの識別一覧表も掲載されていました。(なぜかIII-S型は載っていません)
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ここでは題字部分の会社名でキヤノンとせず、キャノンと表記されています、他にも両方の表記がみられ、これが少し珍しいように思いました。

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ニッコール付きアイレスフレックス

写真工業5号はニッコールレンズの特集でした。
その中にニッコール付きアイレスフレックスの紹介記事がありました。12s
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アイレスフレックスに着いているニッコールレンズの紹介やカメラ製造過程、検査過程の状況などの紹介で、画像の解像度が低い(最大1600ピクセル)ので少し見難いのですが文字や画像のディティールは分かるかと思います。

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フィッシュアイニッコール8mmF2.8S

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光学系は昭和45年8月発売のフィッシュアイニッコールオート8mmF2.8と変わりありませんので、このレンズも長寿レンズの1つでした。
また、価格もオートレンズ新発売時129000円(途中価格が改定され最安時109000円)と高価でしたが、Ai-Sタイプ新発売時でも132000円とほとんど価格は変わらず、このカタログの説明のように6mmF2.8と比べるまでもなく、求めやすいポピュラーな全周魚眼レンズでした。その後は価格改定され最後は1996年時で155000円でした。

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1950年秋 富士フィルムの新製品広告

1950年秋頃の写真雑誌に掲載された富士寫真フイルム株式會社(当事)のフィルムの新製品を紹介した広告です。
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以前に1950年頃のフィルム価格などを紹介しましたので、他社のフィルムの価格とも照らし合わせてみてください。
その時記しましたが、当時の公務員の初任給が数千円でした、100フィートの16ミリ映画用カラーフィルムと35ミリ判カラーフィルムを1本買ってしまったら、もしくは35ミリ判カラーフィルム9本買ったら月給が一ヶ月分無くなってしまう計算です。

今はデジカメのメモリーも安くなり、大量に写真を撮り、その中から取捨選択といったスタイルが多いのかもしれませんが、この昭和25年当時はおろか、昭和40年代くらいまでは特にカラーフィルムが高く、写真を1枚1枚大切に撮っていたのもうなずけるかと思います。

勿論写真を大切に(慎重に?)撮っていたのは、フィルムやプリント代金が高いからだけではありませんそれに足して、この頃は機械仕掛けのカメラで露出計も無いか内蔵されていても測光範囲が狭く、フィルムのラチチュードも狭いので露出面の失敗なども多かった事もあろうかと思います。

それに比べると、現在は手軽に携帯電話でも写真や動画を残せますし、その場で結果も確認でき、自宅でもプリント出来、良い時代になったものです。
しかし、私が今でも、不便な機械式のカメラを使い続けるのは、写真を撮るまでのプロセスも楽しみたいからなのですが、他の方も多少なりとも同じ気持ちを持っているのではないでしょうか。

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ニコンF2フォトミックS 機能と操作(使い方)

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ニコンF2フォトミックSの使い方のダイジェスト版ともいえそうです。
ただし、基本的な操作部分はニコンF2フォトミックと同じですのでそちらを参考にしてください。

フォトミックとフォトミックSの違いは結構ありますので、Sをお持ちの方には参考になると思います。その中でも低輝度時のスローシャッターは活用の機会もあるのではないでしょうか。

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ニコンS新発売紹介記事

画像は光画月刊1951年2月号の新製品紹介ニュース部分です。
Ss

紹介内容はごく簡単なもので、定価も載っていません。
また、M型との違いでシンクロが内蔵されたのみとの説明があります、その文末部分で「1秒から1/500秒までの各スピードの全部を普通のフラッシュにもストロボフラッシュにもシンクロすると日本光学では言っている。」とあります。これを見た時、思わず、この当時既にFP発光のストロボが在ったのかとツッコミを入れたくなりました。

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DS-12 構造図

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修理指針にあるニコンF2用EEコントロールアタッチメントDS-12の構造を知ることができる分解図です。
子供のこぶし大の小さなアクセサリーですが、二百数十の部品点数であり、価格55000円と中級一眼レフボディ価格と同等(ニコンFM \57000)の高価な物でした。


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ニコンFマウント50年

ここ半年くらい前のカタログからこのようなニコンFマウント誕生から50年を意味する数字をデザインしたロゴがカタログ表紙の隅などに見られます。
Fmount50nenss
また、その前年にはニッコールと銘打ったレンズ製品誕生から75年とニコンカメラ誕生から60年目ということを示すロゴが同様にカタログの隅に見られました。
60ss
このような50とか60、75といった区切りの良い数字を使い出したので記憶に新しいのは、下の11年前のニコンカメラ誕生から50年の広告などではないでしょうか。
Fmount50nencss

この時は以前に少し紹介しましたが、ニコンF5の限定版まで50年記念モデルとして出ました。

この時とは銀鉛カメラやフィルムの需要量が全く違いますので、事情が異なりますが、出来ればニコンFマウント誕生から50年目である事からニコンFでも復刻してみても面白かったのではないでしょうか。
とはいえ、たぶん、販売などの企画は出たとは思うのですが、素人目に見ても、以前のF5記念モデルやS3,SPの復刻モデルのような需要があるとは到底思えないので、すぐにボツになったのは想像に難くないのですが。(汗)

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ニコンFの電池

ニコンFはご存知のようにファインダーを交換することによりバッテリー使用の有無や数が違ってきます。

例えばニコンF(アイレベルやアクション、ウェストレベルファインダーの場合)は露出計を組み込まないのでバッテリーは要りませんが、外交式のフォトミックファインダーは水銀電池MR-9型(H-D型)を1つ使います。
また、その後のTTL式露出計内蔵のフォトミックT、フォトミックTn、フォトミックFTnはそれらを2つ使います。

ところで、その水銀電池ですが、使用説明書には時期により、メーカー毎の呼び名が違っていた為でしょうか代表的な銘柄を複数表示してありました。
以下がその例です。
東芝レイオバツクTH-NC 1.3V、東芝TH-MC 1.3V、ナショナルM-D 1.3V、同M-1D 1.3V、Mallory RX-13 1.3V、同RM-625 1.3V、同RM-630 1.3V、Eveready E-625 1.3V、GE No.625 1.3V、同HD625 1.3V、Ucar EPX 625 1.3V、Varta V625PX 1.3V
(実際はこのタイプの水銀電池は確か1.35Vといったような電圧であった筈ですが、取り説には終始1.3Vでの表示となっていました。)

これが1970年初め頃までの説明書(英語版含む)に列記されていましたが、その後は国産バッテリーに関してはH-D型で統一され、後にMR-9型と一般に呼ばれるタイプになりました。
MR-9型はJIS規格ということは聞いていますが、H-D型名称はどうなのでしょうね?また、このH-D型やH-B型といったボタン電池の統一した呼び名は説明書の変更時期の1970年後半くらいからなのでしょうか?
ご存知の方ご教示願えませんでしょうか?
画像は1970年2月(上)と8月(下)のフォトミックFTnファインダー説明書の水銀電池説明の部分です。
Ss

因みにニコマートFTnの説明書も比較してみましたが、やはり1970年後半からH-D型で統一してありました。

*:補足です、水銀電池は1995年頃から製造はされておりません、現在はアダプターや海外の同サイズのアルカリ電池(例 ファルタVarta V 625 1.5V)などを入手して使うのが一般的です、ただしアルカリ電池など電圧が異なる場合は露出の補正が必要ですし、電圧の降下による誤差も大きくなってきますので注意が必要です。

余談ですが、露出計を組み込んでない為バッテリーが不要と先ほど記しましたが、アイレベルとウェストレベルファインダーはニコンメーター類を追加できますね、その場合でもセレン光メーターですからやはりバッテリーは不要です。

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アポロ14号・15号と写真機材など

写真工業1971年6月と9月に掲載されたアポロ計画時の写真機材関係の記事です。
このうち14号ではハッセルブラッド500ELが使われ、15号では船外に着けたカメラからの撮影などの他、月面では16ミリムービーカメラの他ハッセルブラッドとニコンFが使われています。
これが所謂ニコンFアポロですね。

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25cm クーデ型コロナグラフなど

今から38年ほど前、写真工業1971年9月号の新製品ニュースに掲載された記事の一部です。
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乗鞍岳のコロナ観測所に納入されたコロナグラフと日本の衛星観測用機器の簡単な紹介ですが、あまり目にしない日本光学製品ですので紹介させていただきました。


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ニッコールの広角レンズ群とニコマートFTn

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1971年夏頃の写真雑誌に掲載されていた日本光学の広告です。
これより少し前、キヤノンF-1が発売されだした頃は、ニコンFとそのシステム展開を広告したものが見られたのですが、、夏頃から3ヶ月ほどはニコマートFTnとニッコールレンズの組み合わせの広告ばかりになりました。
他方、キヤノンはF-1のシステムやアクセサリーの紹介をQ&A形式で紹介した広告を2ページの見開きで数ヶ月間出していました。
それに比べ、キヤノンF-1対ニコマートFTnではいかにも地味で、今思いますと、これは1971年9月発売のニコンF2を控え、あまり派手にニコンFとそのシステムの広告出すと、それに影響を受け直近にニコンFを購入するユーザーの不満を助長する恐れがあり、無難なニコマートFTnとレンズの広告にしたのかと勘繰ることができそうです。


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オートフラッシュ機構 GNニッコール

写真工1971年8月号では「オートフラッシュ機構を検討する」といった特集が組まれていました。
その中にGNニッコールの技術資料が掲載されていました。
その結び部分の「これからのフラッシュ撮影」という記事があり、今後の開発に関わる部分が含まれる為でしょうか、差し障りの無いことしか記されてはおりませんが、それでも、今それを読むと、現在のニコンのフラッシュ撮影技術の確かさを伺い知ることが出来る頼もしさのようなものを感じました。下はその部分です。
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ニコンSP 最初?のカタログ

画像は、裏面右下の数字などから、おそらくはニコンSPのカタログとしては最初の版かそれに近い物では無いかと思われます。
Omotes
Nakas

これまでのニコンカメラ用カタログと同じように、1枚物を2つ折りにしたもので、表面が白黒赤青の4色刷り、中面は青インクの代わりに黄色の4色刷りでした。

以前に紹介しました日本語版英語版各12ページのカタログと比べますとやや見劣りしますが、こちらの方があまり見かけないように思います。、

この中に出てくるニコンSPですが、番号が末尾1桁は読み取れませんがその他は620000*と一桁台目のモデルです。

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ニコン宝石鑑定用ルーペ

1984年のニコンルーペカタログの内面です。
A4サイズ1枚物を3つに折ったデザインです。
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宝石鑑定用ルーペ10倍は有効径13ミリのとても小さなものですが、高解像で、今から四半世紀前で8000円と高価でした。小さいながらも、カタログの仕様で分かりますように、各収差を補正する為に3枚張り合わせの凝ったレンズを使っています。
この高価なルーペはデザインは若干変更されたニュータイプとなってはいますが、レンズ性能は変わらず現在も現行品で、価格(税引き)は当時より10%しか上がっておらず、8800円と今ではお買い得な感じを個人的には持っています。

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ニコンF2のライバル オリンパスM-1の三面図など

写真工業1972年10月号に掲載されたオリンパスM-1技術資料内の外観および寸法を示した三面図です。
これに近いサイズのニコンカメラですとニコンEMがイメージしやすいかと思います。
実際は横幅でEMが1.5ミリ狭く、高さで2.9ミリ高いのですが、まあ、あんなものです。(汗)
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因みに、写真工業1972年10月号のオリンパスM-1技術資料は、先日逝去された米谷美久氏の執筆です。

オリンパスM-1技術資料の画像(約2.5MB)

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2本目の広角レンズとして好適です。 ニッコールUDオート20mmF3.5

販促カタログのニッコールUDオート20mmF3.5の部分です。
Ud20mm1s
Ud20mm2s
先日のニューニッコール30mmF4の1つ前のモデルです。
これはオートニッコールのスタイルのみで、Newニッコールとしてのデザインでは発売されませんでした。
写真工業1972年10月号で超広角レンズ総点検特集においての評価は先日紹介しましたNewニッコール20mmF4とは違い好印象のものでした。
Ud20mmtests

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ニコンF2のライバル オリンパスM-1

ニコンF2の同時代にこれに匹敵するような高級システム一眼レフカメラの1つとして出されたオリンパスのM-1カタログの表紙部分です。発売は1972年7月、後、1973年にM-1は当時ライツのカメラと同名な為に改名しOM-1、OMシステムとなりました。

M1ss
以前紹介しましたミノルタX-1やキヤノンF-1はニコン同様にファインダー交換が可能なシステムカメラでしたが、こちらは当時としては非常にコンパクトなボディで万能?な発展性を持たせている為、ファインダーの交換は考えてはいなかったようです。しかし、ファインダースクリーンは多種類を用意し、交換を可能にしています。
また、最高秒5コマのモータードライブやマクロ、ミクロ撮影用システムなど発表当初から充実したものとなっていました。
Msystems

*:後日技術資料などを紹介したいと思います。


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