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ニコンF4 新発売広告

「写す力。」ニコンF4のキャッチコピーです。
下は新発売時の広告です。
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1988年晩夏に発表があり、その当初は11月3日発売と発表しておりました。発表時には、万全の準備で発売日までを決定していたと想像しているのですが、しかし、受注数が生産計画を大きく上回ってしまったのが理由(といわれていました)で発売日に手に入れられない方が大量に出てしまう為、発売日を12月まで1ヶ月ほど遅らせてしまいました。
下はその後の広告です。
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これら広告で、初めの広告が「誕生」で、遅れることが決定し、その発表後の広告が「登場」とニュアンスを変えているところが面白いと思いました。
ところで、なぜ、発売が遅れた(増産できなかった)のか、その辺の本当の理由を知らないですが、プログラム(ファームウェア)の見直しなどの手直しがあったのでしょうか?皆さん、ご存知の方居られませんか?

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コメント

私はAEのプログラムの再チェックをしたのが理由に思えます。
この頃色々な所で、システム障害が発生していてプログラムの責任者は、システムに間違いがなくプログムできたかどうか不安で、プログラムの入力中、不安で夜、夢にまでプログラムミスをしてしまい、どうしようかと思い悩んでいるところで目が覚めたとゆう人が多かったと報道されていましたよね。

F4に入力されたプログラムの量は、紙に書くとものすごい量があったはずです。そのプログラムをコンピューター用の言語に直すとき、キー一つ間違えてもプログラムは正常に作動しないと報道されていた時期と一致しているように思えるのですが。

それともなければパーツに不具合が発生して、ニコンへの納入が遅れたことも考えられますね。

現在ボーイング社のハイテク機787の納入が大幅に遅れていますが、これはカーボンの主翼と主翼の胴体部分を一体構造化して大幅な軽量化を実現していますが、この部分を製造できるのが世界の中で三菱重工だけなのだそうですが、ここの部分の納入がネックになっていると関係者から聞いたことがあります。
おもしろいことにこの技術を世界に先駆けて実用化したのが、やはり三菱で、この構造を採用された初の飛行機が、ゼロ戦だそうです。

ちなみに私がニコンF4Sを手に出来たのは、F4の初期型の中古価格が定価の1/3になったときでした。

投稿: ガタピシ | 2009年8月 9日 (日) 17時56分

AF一眼レフでMF高級一眼レフ並みのファインダー性能を有するのはF4以外ではF6くらいではないかと思っています。
モードラ内蔵MF一眼として使用する場合にF4シリーズは色んな意味で最高ではないでしょうかね。
F4Eを2台所有していますが手放せません。

F4の発売が遅れたのはやはりハードではなくソフトでしょうね。F4はCPUを複数使っていますし。

複合材の一体成形翼といえば、主翼部分だけですが、同じ三菱重工のF-2支援戦闘機が有名ですね。
平成のゼロ戦とも呼ばれていました。
軍用機では未だに一体成形翼を採用しているのはF-2だけみたいですね。
米国のF-22も時期的に採用していませんし、開発中のF-35も試作時に一時的に用いていましたが、量産では断念してチタン合金材との併用で一体成形ではないですね。

投稿: MARK12 | 2009年8月10日 (月) 18時11分

私はMFのレンズしか使わないので、モータードライブ内臓機としてはF4は最高ですね。
価格がこなれているのでF4Sはもう1台欲しいと思っています。
F4Sはカドニカが指定されていますが、カドニカが生産終了してしまったので、いまはニッケル水素電池のエネループを使っています。

MARK12さん、日本は1980年にはF2の設計は完了していて、アメリカがエンジンの供給にOKを出せば、F22のステルス性を除けばF22並みの戦闘能力を持った本来の双発エンジンのF2は生産されていたんですよね。
このタイプのF2が出現すると、日本の自衛隊は日露戦争と同じ局地戦争に持ち込めれば独力でソ連軍を撃破できると論評されていましたね。

投稿: ガタピシ | 2009年8月11日 (火) 19時29分

ガタピシさん

私もMFレンズしか使っていないと言えます。
(AFレンズも無い訳ではありませんがMFで使用)
AFが真価を発揮するのはカーレースやスポーツ等の動きものや飛びもの(鳥や飛行機等)を連写する時でしょうね。
最近はF5を多用していますが、ファインダー像の見えや焦点合わせに関してはF3やF4の方が上です。

F-2支援戦闘機は結局政治的な判断も入って日米共同開発ということになってF-16がベースとなり、金額ベースでの日米シェアは6:4になりました。このことがコストアップの一因にもなったと言えるでしょうね。
当初の国内開発案ではF/A-18ホーネットとユーロファイター2000 タイフーンを合わせて2で割ったようなカナード翼を持つ双発機もありましたね。
エンジン以外の機体設計(CCV制御等を含む)、カーボン複合材やスーパージュラルミン等の構造材、アビオニクス等は十分国産品で賄えるレベルに有りました(世界的にも先端技術)。
カーボン複合材の外皮や桁による一体成形翼や実用戦闘機では世界初の搭載となるアクティブ フェイズドアレイ(AESA)レーダー(F-2
はJ/APG-1として装備)などの技術は日米技術協力の一貫として米国側に供与されました。
AESAレーダーのキーデバイスでもある送受信(T/R)モジュールの現物と製造図面一式は只同然で米国側に渡されたと聞いています。

F-22の日本への導入が絶望となった現在、F-4EJ改の後継機の穴埋めが先ず急がれますので、F-2改の開発導入の声も上がってきていますね。
実現へ動き出すと良いのですが...。

投稿: MARK12 | 2009年8月12日 (水) 20時37分

F4は各国の戦闘機のカタログ撮影をしている徳永カメラマンが愛用していましたね。
F4のCPUは軍用の電波の行き交う中でも正常に動く、優れものであったと書いていましたね。

軍用の通信電波って結構強烈で、アメリカがイラク戦争の準備で厚木基地周辺で訓練をしていたとき、この辺りで仕事をしていたのですが、携帯が突然通話不能になって困ったことがありました。

戦闘機のコックピットは文字通り人がセットされる感じなので、酸素マスクなどを付けているとF4の大きさが限界のようですね。

日本の航空機は戦前から戦中も、現在もエンジンがネックになっていますね。
もう総て引退してしまったF-1ですが、F-1の本当の性能は公表されているものより、本当はもっと高性能機だったようですね。意図的にパーツを外して公表されていた性能にしてあったようです。

F22の導入が絶望となったいま、選挙の後、どうなるのか、楽しみですね。

投稿: ガタピシ | 2009年8月13日 (木) 16時35分

●今から17年前になりますが、冬期賞与を貰って自分のカネで買ったニコンのフラッグシップ機がF4でした。AF180/2.8SとAF24/2.8Dと併せて買いました。●当時F2Aがどうしても欲しかったのですが、新品では旧定価以上のプレミアがあり、それも「本気で写真を撮るやつじゃないと売らない」という怖い店主・・・。かと言ってF3ではマニュアル露光のファインダー指示が好きになれず、F4となった次第です。●グリップが大きいなぁとかいう印象はありましたが、スポット測光と大きなシャッターダイヤルでマニュアル露光が思いのまま、1/8000で水滴が「真玉」に記録される描写力、普及機と比べ2段シャッター速度を落としてもぶれない剛性、おまけにAF精度が高く完成度の高さに驚きました。●マルチパターンAFは正直恐る恐る使ったというところです。カラースライドで大丈夫かな?・・てところですが、これもFAから鍛えているプログラムだけあって、安心して絞り優先AEを使えるようになった初めての機種だと感じました。海外でも豪雨の中でも、とにかくタフ、いまでもたまに引っ張り出して居ます。F5になってから出番は減りましたが・・・。

●電波に関してですが、戦場や軍の空港には行ったことが無く、強電界といえば電車の車庫に停まっている4500V/2000Aの電車駆動用の床下機器(チョッパー、インバータ装置)くらいですのでこれは全く問題なしですね。

投稿: ふみとパパ | 2009年10月12日 (月) 14時38分

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