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Fという名のカメラ オリンパスペンF

先日のコニカFに次いでオリンパスペンFを少し紹介します。
こちらはコニカFと違い、多数が発売され、いくつもの雑誌やウェブでも取り上げられていますから今更なのですが、カタログの表紙と仕様部分のみ紹介します。
Penf1a
Penf2a
ペンFに関する紹介記事では、写真工業昭和38年11月号が30頁もの特集で、その中には米谷氏の解説や座談会など含まれ興味のある方も居られると思いますので、機会があれば紹介したいと思います。


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コメント

MARUO様こんにちは。
ペンFはいいですよね。ハーフサイズながら本格的な一眼レフの機能をちゃんと装備しているのですから。このころはペンサイズと言っていたのですね。本当に米谷氏はすごい方だと思います。OMシステムもこの経験がしっかり生かされていると思います。
じつは最近OM-2のカタログを手に入れました。内容にはOMボディの小型さとそのメリットなどもかかれていてこの部分からもニコンF2やキャノンF-1などのOMより大型の高級機をかなり意識しているのが読み取れます。あの小ささでフォーカシングスクリーンの交換をできるようにしたのはすごいと思います。モータードライブも秒間最高5コマとなかなかあなどれないスペックだと思います。TTLダイレクト
測光もユニークで画期的だと思います。もちろんニコンのほうがずっと耐久性は高いでしょう。しかし、オリンパスは他のメーカーにはないなかなかユニークなアイデアをもっていると思いました。

投稿: igay | 2009年5月19日 (火) 02時04分

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