« ニコンカメラ リスト | トップページ | メディカルニッコール120mmF4(IF)の焦点距離 »

ニコンF5 シャッターモニター

ニコンF5やF6に採用され、信頼性を高めている機能の1つにシャッターモニターがあります。
これは、光電センサーを使い、シャッター羽根のスリット幅をモニターしています。
そして、適正値を外れると近接のシャッター速度を考慮し、徐々に補正を掛けての修正をしているそうです。
その補正量が大きくなり、基準値を超えますと、下の説明のようにシャッターロックがかかり、エラー表示が出るようになっています。

カメラを使いこんでの経年変化や、私のように偶にしか使わないで返って機構の動きが渋くなっている物などは、案外と補正をしているのでしょうが、それを確認できる術は無いようです。

Shuttermonitor「ニコンF5テクニカルガイド」より

|

« ニコンカメラ リスト | トップページ | メディカルニッコール120mmF4(IF)の焦点距離 »

Nikon Camera」カテゴリの記事

コメント

いつも楽しく読ませていただいてます。

F5のシャッターモニター機能は、平素前面に出てきませんがF5の信頼性をより高めている隠れたプロフェッショナルスペックですね。

F5のシャッターは基本的に耐久性が高く問題が起こりにくいのですが、このような機能が盛り込んであるのはユーザーとして嬉しいです。

特に、シャッター羽根が破損した場合にもそれを検知してシャッターをロックさせるシステムは失敗が許されない撮影の機材として安心できます。

デジタル一眼レフではD3にも採用されているようですね。

このシャッターモニターが搭載されていることによって、長期間オーバーホールをしなくてもシャッターの精度が保たれるのも嬉しいです。

投稿: Sammy | 2009年5月 1日 (金) 08時14分

現在のデジタル全盛の時代ではもう出ないでしょうが、オートニッコールからAi-S用のボディーが出ることがあったら、つけて欲しい機能ですね。
キヤノンのカメラを使っているプロカメラマンの方が言っていましたが、ニコンのシャッターテストは最高速の1/8000秒でも15万回をクリアーするとのことでした。

投稿: ガタピシ | 2009年5月 1日 (金) 10時41分

●いつも楽しく拝見しております。
●昨日F5がスプールが回らなくなってしまう故障で入院してしまいました。15万回はさすがに使い込んでいませんが、純然たる故障では我が家にやってきた2001年以降初めて、全体的に堅牢な造りが信頼を増していると思います。
●今回はトラブル箇所こそ違いますが、エラーとなり、最悪の事態=撮影出来ている振りをして写っていない、撮ったフィルムが戻せない=ということは避けられました。
●フィルムの終わりを気にしなくて良いD2系やD3系はアマチュアでもシャッタ15万回レリーズは1~2年で行きそうですから、フィルムカメラ以上に耐久性に配慮いただければと願っています。

投稿: ふみとパパ | 2009年5月 2日 (土) 01時14分

私はフィルムの36枚しか撮れないのが気に入っています。36枚しかないから、撮影の場を読みながら一枚の中に何を移し込むか考えるからですが。
私のニコンで一番調子がいいのが、昭和36年製のニコンF。個人経営の写真館の人がワンオーナーで亡くなるまで使ったと思われるFです。
そのためニコンの新品はちょっと硬いですね、操作感が。比べてみると。
フィルムも高くなり、現像にかかる時間も長くなりましたが、昔のことを思えば、昔に戻りつつあると思えば、苦にはなりませんが。

投稿: ガタピシ | 2009年5月 3日 (日) 08時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/44844816

この記事へのトラックバック一覧です: ニコンF5 シャッターモニター:

« ニコンカメラ リスト | トップページ | メディカルニッコール120mmF4(IF)の焦点距離 »