プラウベル マキナ670
マキナ670は昭和58年の10月に発売されました。
それまでのマキナ67からいくつか改良されていますが、大きなところではフィルムがそれまで120のみだったのを220フィルムを使えるようにした事でしょうか。他には、ファインダーフレームが距離に連動し移動するようになった事、ホットシューの追加、外観デザインがW67と共通性を持たせた事、同様にW67と同じようにレリーズ穴が側面からボタン中心部になり、レンズ収納時はシャッターが切れないようなった事、パームグリップ(オプション)の取り付けができるようになった事、巻き上げが2回巻き上げになってしまった事などがあります。
発売時の価格は187000円、サイズ120×162×113mmで収納時は厚みが56.5mm、重量は1345グラムでした。
因みに発売台数ですが、クラシックカメラ選書13-戦後国産カメラ10物語-によりますと、マキナ67がコパルコーオン製造分が15000台、マミヤに移ってから2000台の計17000台、W67は約3500台、670は約4000台となっているそうです。
下はカタログの表紙と戦後国産カメラ10物語に載っていた構成図です。


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コメント
お教えくださいませ。
親父のカメラの中にマキア670が
有りまして、やっと蛇腹を出せたと
思ったら、しまえなくなりました。
蛇腹の収納方法をお教えいただけ
ませんでしょうか?
お願い致します。
投稿: akiyama | 2009年7月 5日 (日) 02時59分
akiyamaさん、こんにちは。
レンズの収納方法はマキナ67系は前面パネル右下のレンズセットボタンを押しながら押し込めば良いはずです。この際、上面シャッターボタンと同軸にある距離ダイヤルは無限遠の位置にしてやったほうが良いようです。
使い方は以前に紹介しましたプラウベルマキナW67の仕様にあるテストレポートなどを参考にすると良いかと思います。
高価なカメラですので、大事に使ってあげてください。
投稿: MARU0 | 2009年7月 5日 (日) 05時32分