« ハイブリッドシャッター搭載 ニコンFM3A | トップページ | ニコンF2 高速モータドライブカメラのカタログ »

テレコンバーターTC-14

マスターレンズとの合成焦点距離を1.4倍にし、明るさは1段暗くなる、テレコンバーターTC-14の仕様や装着可能レンズの一覧です。
Tc14a
Ai(改造品も含む)やAi-Sの主に300mm以上の望遠レンズに適しています。レンズ取り付け側のレンズがマウント面より出ていますので、標準レンズや広角レンズなどは干渉しますので、取り付けは不可です。
このコンバーターは200mmF2や300mmF2.8といった大口径望遠レンズをマスターとした使用を主な目的として想定していたように思います。価格も結構高価で60000円(1978年12月発売)でしたが、マスターレンズの性能をあまり損なうことの無い優秀なテレコンバーターでした。
また、これの後継としてはTC-14BSが該当します。他に、この時は200mm以下のレンズに対応するTC-14ASも発売されました。これらはニコンFAの登場と同時期(1983年9月)で、FA以降のプログラムモード時のハイスピードプログラムへ対応できるようしたものです。

|

« ハイブリッドシャッター搭載 ニコンFM3A | トップページ | ニコンF2 高速モータドライブカメラのカタログ »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

●いつも楽しく拝見させていただいています。TC-14は保有していないのですが、後継のTC-14Eは特に15m~30m位の被写体で見事な画質で、息子のサッカー写真で大活躍です。生産量が少ないので高価なのでしょうが、お値段だけの価値はあるかと思います。

●テレコンで面白いなぁと思うのは、TC-14やAF-IテレコンTC-14E,20E等に添付されているフロントキャップBF-3です。TC-300等に付いている奇妙なフロントキャップと比べて一見カメラと共用できそうで、D2HやF5等には装着不可、連動機構・接点類に干渉せず装着出来るのはF2アイレベルとFアイレベルくらいですね(個体差かも知れませんがF2ではカパカパして外れそうです)。

投稿: ふみとパパ | 2009年4月 2日 (木) 01時22分

いつも興味深く拝見させていただいています。テレコンはマニュアル時代はTC-200→TC-201Sを使い、現在はTC-14EⅡを使っています。さて、TC-14の型番ですが、ASは200mmまでのレンズに、BSは300mm以上の望遠に使用しますが、84年1月10日発売の(超ド級)300mmF2S ED(IF)にTC-14CSが付属してましたが、BSとどこか仕様が違っていたのでしょうか?ご存知でしたらいつかまたアップしていただけたらと思います。では、また。

投稿: NAKA | 2009年4月 2日 (木) 14時47分

NAKAさん、こんにちは。

TC-14CSとBSの違いですが、14CSはおっしゃるようにサンニー専用設計ですが、レンズの光学系は違いは無いようにみえます。しかし、鏡胴は14CSの方がゴツくサイズや重量が少し大きいようです。しかし、なぜ専用でなければならなかったのかなど詳しい事は知りません、もし、こちらを見ている識者の方でご存知の方が居られましたら、コメントをいただけますとありがたいです。

投稿: MARU0 | 2009年4月 8日 (水) 16時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/44533982

この記事へのトラックバック一覧です: テレコンバーターTC-14:

« ハイブリッドシャッター搭載 ニコンFM3A | トップページ | ニコンF2 高速モータドライブカメラのカタログ »