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ニコレックスF カタログ

昭和39年ころのニコレックスFのカタログです。
Nikkorexf1a
Nikkorexf2a

カタログは1枚ものですが、折りたたんで表紙にあたる面はカメラのパッケージと共通のイエローで統一されたデザインとなっています。
カタログの体裁はニコンFの初期のころに近いもので、4つ折り、表面は折り返しが逆向きに印刷されていて、折った状態で開いた時に正常に読めるようになっていました。
ニコレックスFはミラーアップが出来ませんので、既に出ていた超広角の2.1cmF4や魚眼8mmF8レンズなどは省かれた内容になっています。

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コメント

ニコレックスFは割とカゲが薄いですね。
マミヤからのOEMだったことも影響しているのでしょうか。
このカタログ見ていると、この時代高校の入学祝いにニコンFを買ってもらった人もいたりと、時代を思い出させてくれますね。
この時代、撮影旅行に行ってカメラ1台で時間帯によって使うフィルムをいちいち入れ替えたりしたりだとか、カメラが高級品だったのを思い出します。
レンズの項に出ている引き伸ばし用のELニッコール50ミリF2.8の昭和40年代初めのものが初めての引き伸ばしレンズでしたが、当時の保証書には海外へのカメラとレンズの持ち出し制限とそれ以上のものを持って行くときは税関に申請しなくてはならなかったことが書かれていますね。

投稿: ガタピシ | 2009年3月15日 (日) 11時20分

ガタピシさんこんにちは。
高校に入る前ぐらいにニコンのホームページでこのカメラの存在を知ったのですが、このあとのニコマートシリーズやこのニコレックスF以前のニコンFの外観などとくらべてもたしかに地味な印象を受けました。おそらくガタピシさんのおっしゃるようにOEMであるのと同時にニコマートに見られる「ニコンらしさ」があまり見られないからかもしれないと思っています。大学で、もしニコレックスFを持った新入生がきたら(ないかもしれませんが(笑))それは相当のマニアックだと思っています。まあ、ニコマートならありえそうですが。

当時はカメラなどを海外に持っていくにもいろいろ大変だったのですね。

投稿: igay | 2009年3月15日 (日) 16時25分

カメラ以前に、円の持ち出し制限の解除になるまでは、外国に行くのも大変なことで、ヨットで初めて太平洋を横断、それも単独で成功させた堀江謙一氏など、ヨットで太平洋を横断してアメリカへの冒険航海を外務省に申請してもパスポートが出ず、いまで言えば密出国の密入国で強制送還覚悟で冒険に出なければならない時代。でもやはり家がいいとポンとパスポートが出るとゆう、不公平さ。
ニコンFの時代、良家で良い大学の大学生が日本のつもりでニコンF首に下げてパリを撮っていたら、カフェに勤めるフランス人に頭かち割られてセーヌ川に放り込まれた。当然、ニコンFは奪われましたが。って事件ががあって、ヨーロッパの方が先進国なのに治安は怖いンだって日本の庶民が初めて知った事件でもあったのですよ。
ニコンは私たち日本人より欧米にコレクターと研究家が多く、日本では地味なニコレックスFも日本よりかの地での方が有名でしょう。
しかし日本でもニコンのコレクターの方たちの間では人気が高く、コパルの商標のコパルスクウェアーの黄色の文字が残っているものは特に人気があります。

投稿: ガタピシ | 2009年3月16日 (月) 10時50分

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