ニコンFカタログ表紙一覧
ニコンFカタログ日本語版の表紙の一覧です。先日の物の後の版になります。といってあまり手持ちの物は多くはないので全ての種類を網羅している訳ではありません。
また、これらも同じ表紙で管理コードの違う物がいくつかあります。
先日、レンズの絞り連動爪の位置を中央(F5.6)にして撮影するようになったのはいつ頃からか?というコメントを頂きました。
ニコンFフォトミックやニコレックスFとの総合カタログでは割合早い時期から見られます、また、ニコンF系単独のカタログでは下段左のニコンFフォトミックの長方形の物が早い方でした。フォトミックFTnでは銘板を隠さないからでしょうか、爪が中央に来ています。ただ、正方形に近い形のニコンF単独やフォトミック、フォトミックT、フォトミックTnカタログでは、こと表紙に関しては、私の手持ちの物では見られませんでした。
| 固定リンク
「NikonF」カテゴリの記事
- ニコンF広告 近江屋版(2014.08.08)
- ニコンFアクション(2014.06.22)
- ニコンFフォトミックTNのTTL方式(2014.05.29)
- TTLを徹底的に研究しました。(2014.05.16)
- 高級品がグンと楽に買える15ヶ月拂(2014.05.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ニコマートのカタログとかないんですか?
投稿: シーン | 2009年2月10日 (火) 16時49分
シーンさん、こんにちは。
ニコマートのカタログも少しですが持っていますので、そのうち紹介したいと思います。
投稿: MARU0 | 2009年2月10日 (火) 19時59分
たくさんお持ちでうらやましい限りです。
やはり初期物は入手が難しくオークションで出品されても競り負けてしまいます。当方もがんばって集めていきます。
http://www.geocities.jp/nikon_no1
投稿: NAKA | 2009年2月11日 (水) 06時53分
●いつも楽しく拝見させていただいております。カタログ撮影における連動爪位置をご教示いただきありがとうございます。●御紹介いただいたカタログでは、アイレベル付きのFでは、F5.6の位置にしたものは左上のように反対側から=カメラからみると俯瞰して撮影しているようにして=Nikon銘板にかからないよう気を利かせていますね。フォトミック系でも絞り開放でカタログ撮影しているものがあることが新鮮でした。
投稿: ふみとパパ | 2009年2月12日 (木) 13時51分
ふみとパパさん、こんにちは。
確かに銘板が隠れないように気を使って撮影している様子が伺えます。
これがF2の時期になりますと、フォトミックファインダーが標準になった為でしょうか、アイレベルボディで(ほんの)僅かに銘板の文字に爪が掛かる場合でも中央に持ってきていますね。
投稿: MARU0 | 2009年2月12日 (木) 18時34分
NAKAさん、こんにちは。
NAKAさんのウェブページのように多数を丁寧に網羅/紹介することは私には出来ませんので、いろいろと参考にさせていただきますので、宜しくお願い致します。
投稿: MARU0 | 2009年2月12日 (木) 18時42分