« ニコンS3の使い方(使用説明書のデザイン) | トップページ | 最初のニコン概略図 »

ニコン S-36展開図

ニコンS-36/S-72の修理指針にある展開図の一部ページです。
S361a
これら部品は次期モデルにあたるニコンFのモーター「F-36」とあまり変わっていません。


下はF-36(左)とS-36(右)の本体カバーから外した状態の図です。

Fs36

F-36に有るコマ速変換の「遅延装置」を取ってしまえば、ほぼ、S-36に転用が可能に見えます。
また、実際にそのような改造によるS系モーターも有ると聞いています。

このようにS系からFまで昭和32年から昭和49年の現行期間、ほぼ変わらない機構を保ち一線で活躍していたことは、ニコンカメラのモータードライブの完成度が高かったことを示しているといえます。


|

« ニコンS3の使い方(使用説明書のデザイン) | トップページ | 最初のニコン概略図 »

Nikon RF Camera」カテゴリの記事

コメント

> 実際にそのような改造によるS系モーターも有ると聞いています。
それと思われる物を、中古カメラ屋で何度か見たことがあります。リペイントのS3黒と組み合わせて売られていたことが多かったようです。最初はそうとは知らず、「格安のモーター付きS3」だと思っていました。シーソー板はF用の物を、幅を詰めて装着していたのでしょうか?伝え聞くところによれば、少数ながらS2もあったのだそうで、S2はタイミング調整が非常に難しかったらしいです。

投稿: スポック | 2009年1月16日 (金) 02時10分

海外ではニコンFの底板をモーター仕様へと改造している所(方)があります。
おそらく、改造を施している方がSの底板で、同様の事をやっている可能性はありそうですね。

投稿: MARU0 | 2009年1月16日 (金) 19時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/43715749

この記事へのトラックバック一覧です: ニコン S-36展開図:

« ニコンS3の使い方(使用説明書のデザイン) | トップページ | 最初のニコン概略図 »