ニコンF4 カタログ
ニコンF4はF一桁機では唯一外装にエンプラを多様したモデルですが、カタログも他のF一桁機とはひとあじ違ったものでした。
それは、ニコンF4カタログの表紙は、他のF一桁のプロ機のカタログとは少し趣が異なっていて、画像のようにカメラは何処にも載って無くて、文字のみで構成されていました。
下画像右にある金色地の表紙のタイプや同じデザインでグレー地の表紙に金色の文字、グレー地の上部にNikonF4の金色の文字、グレー地に黒の四角に白抜きでF4のロゴが中央に配した物など時期によりデザインは多少変わっていますが、一貫してカメラの画像やイラストは載っていませんでした。
また、これとは逆に、下画像左のように英語版(国内配布)ではニコンF4の画像のみで、ニコンの社名や機種名の文字はなにも見当たりません。(他に日本語版と同様にロゴのみのカタログもあるようです。)
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コメント
ニコンF4のボディーは外装にエンプラを多用したモデルですが、ボディーを観察してみるとただのプラスチックではなく、FRPかカーボン系の布をプラスチック系用の用材で一枚ずつ接着させながら整形したようにも見えますね。
ニコンF4の時代、雲仙のフゲン岳で発生した火砕流で殉職したカメラマンが自分の命と引き換えに守ったF4の崩れ方を見ていると、バブルの時代の時のビリヤードブームが去った後、貸していた作業場に職人が放置してなかなか片付けなかったビリヤードの付く棒の収納棚を燃やした時と同じ感じがしました。
収納棚はFRP製でした。
いまの小型漁船やプレジャーボードもみんなそうで、頑丈なのはいいけど始末に困るぐらい高熱を発し続けて形状を長時間維持しています。
投稿: | 2009年1月17日 (土) 16時47分