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2色成型

下はニコンF5カタログの一部です。
F5aa

画像にあります赤い矢印の文字記号類はスクリーン印刷ではなく2色成型と呼ばれる製法で作られています。
それまでの印刷の物は手ズレなどで文字が薄くなって消えてしまうなどの問題がありました。
そこでニコンF5では回転部材に使われている樹脂製品には文字を印刷ではなく、2色成型で作っているとのことです。
これは象嵌のように、部品成型段階で黒の樹脂製品に白い樹脂の文字を埋め込んだような状態に成型していて、多少この部分を削っても、文字などは消えないということです。

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コメント

視度補正の所や巻き上げモードのセレクタはスクリーン印刷ですね。
私の所有機ではかすれてきてます、気にはなりませんが。
あと縦位置レリーズの白丸が埋め込みの様です

投稿: たんいち | 2009年1月22日 (木) 03時16分

●こんにちわ、いつも楽しく拝見させていただいております。F4と較べて質感も相当配慮されたF5は塗装(縮緬塗装や文字の焼付塗装)もしっかりしていますね。F4は、永年の使用でテカテカになったり、裏面のマルチデータバックのゴム上印刷文字が消えてしまったり、文字塗装が薄くなったりしました。F4は、F5には譲る部分は多いとはいえ、極めて信頼性も操作性も高く、ファインダーの見えも抜群だっただけに些か残念な点でした。
●それだけにF5の「こすった位では文字が消えない」という、こだわり感や質感が、カメラを握った時の快感になるでしょうね。2色成形を採用された技術陣に敬服を表すところです。

投稿: ふみとパパ | 2009年1月22日 (木) 09時07分

視度補正はスクリーン印刷でしたか、早速訂正させていただきます。
たんいちさん、情報有難う御座いました。

投稿: MARU0 | 2009年1月22日 (木) 15時03分

先日までF5を使ってました。
そんなトコまでやってたとは...。

今はF6なんですけど、コチラは
どうなんだろう...?

投稿: 22 | 2009年1月28日 (水) 12時37分

22さん、
私はF6を持ってませんので素材の質感などを知りませんが、開発コンセプトから考えますに、こういった部分もF5からの技術を踏襲しているのではないでしょうか。

投稿: MARU0 | 2009年1月28日 (水) 20時25分

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