« ニコンF2 使用説明書の表紙 | トップページ | ニコンのブランド化 »

フォーカシングユニット 中継リング

東京オリンピックの前、1964年8月に超望遠レンズ400mmF4.5、600mmF5.6、800mmF8、1200mmF11が発売されました。
このレンズ群は自前のヘリコイドリングなどピント調節機構をもって無く、その為の共用アクセサリーとしてフォーカシングユニットが用意されていました。

このユニットには自動絞り機構が組み込まれており、400mm~800mmまでの望遠レンズには自動絞りがつかえますが、1200mmにはレンズ本体の普通絞りを使うようになっていました。

このユニットのヘリコイドを使った場合各レンズの最短撮影距離は5m、11m、19m、43mとなり、それより近距離を使う場合のために下のような中継リングが準備されていたようです。
A(使用説明書より)

上の画像を見ますと、「別途販売予定」になっています、私はこれら望遠レンズ及び、フォーカシングユニットをもってませんので詳しいことは知りませんが、この中継リングを見たことがないのです。
実際に販売されていたのか、もしくは後には標準付属品となっていたのかなど情報をお願いします。

|

« ニコンF2 使用説明書の表紙 | トップページ | ニコンのブランド化 »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、道産子と申します。
大変参考になるHPいつも拝見しています。
当時の600mmを持ってまして何処に付けるか想像できます。
このようなリングがあれば便利ですね。
私のHPにレンズの写真を載せてます。
良かったらご覧下さい。

投稿: 道産子 | 2008年12月14日 (日) 22時04分

道産子さん、こんにちは。
画像拝見させていただきました。

道産子さんはこのリングをお持ちの方をご存知ないでしょうか?

投稿: MARU0 | 2008年12月15日 (月) 19時00分

はじめまして.所持しています.中古単体で購入しましたのでパッケージングや発売時期,経緯などは残念ながらわかりません.
フォーカシングユニット望遠としてはノーマルの800mmとED1200mmを,主にブロニカマウントで使用しています.
実はまだ中継リングを使用したことはありませんが,上記レンズは最短が遠いので付けっぱなし状態で待機しています.ユニットとレンズの間に入れるので,Fでもブロニカでも使用可能です.

投稿: lensmania | 2008年12月17日 (水) 00時54分

コメント有難う御座います。

やはり、中継リングは存在していたのですね。
それが後に付属品として存在していたのか、別売り品だったのか分かると良いのですが、これはまた今後の宿題ということにしておきます。
レンズとユニットの中間に入れることは容易に想像がつきますので、ブロニカマウントでも問題なく使えるのは分かります。また、ブロニカ用フォーカシングユニットとブロニカレンズを使うマウントアダプターを介せば他の35ミリ判SLRでも使えますが、今ではブロニカレンズ用アダプターも見つけ難くなってしまいましたね。

投稿: MARU0 | 2008年12月17日 (水) 16時21分

コメントをありがとうございます.こちらこそ説明書を拝見出来て極めて有用でした.これを見るとフォーカシングユニットの繰り出し量と同じだけ延長するようで,最短距離が大変わかりやすく覚えやすい数字でありがたいです.
ブロニカマウントからの35mmアダプターが存在していたとは驚きました.遭遇出来れば幸運です.当家には手作りワンオフのブロニカユニットーハッセルFアダプタがあります.
さて当家の800mmは初期型と後期型ユニットのどちらでも自動絞りではないようですが,それ以下の焦点距離を所持していませんのでよくわかりません.

投稿: lensmania | 2008年12月18日 (木) 20時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/43377699

この記事へのトラックバック一覧です: フォーカシングユニット 中継リング:

« ニコンF2 使用説明書の表紙 | トップページ | ニコンのブランド化 »