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ベローズIII型

ニコンFマウントのベローズアタッチメントの中では最もコンパクトで軽量なモデルです。
最終モデルではレール先端のFマークは省かれた物もありました。
私は屋外でも花などをじっくり接写したい時はPB-4を持ち出していますが、昆虫など小動物を接写する時はマイクロニッコールとこの3型、他にベローズニッコールの組合わせが割合としては多いです。

下はベローズIII型の撮影倍率のグラフです。
Iiia


この中で105mmF4やベローズニッコール135mmF4、オート200mmF4は逆向きでの表示がありません。
一般に望遠は逆向き使用してもそれほど倍率は稼げず、低倍率では画質も芳しくありません、実用上あまりそのようには使いませんので200mmなどは納得できます、しかし、135mmF4や105mmF4はそれとは別の理由もあります。
それはアタッチメントサイズが52mmではなくリバースリングBR-2が使用できないからです。
これらはそれぞれ43mm(ベローズ用135mmF4の後期ロングマウントタイプは52mmに対応できるようになりました)と34.5mmでした。一応43mmはステップアップリングで52mmに変換してやればOKですが、34.5mmから52mmへのステップアップリングは早々見つかりません。それでもマウンテンニッコールを逆向き使用したくて、私は下のエルニッコール用前側マウントリング(34.5mm/39mm)と、マクロ接続リング(Lマウント/Fマウント)を使い試みました。10年以上前の話です。結果は正向きとそれほど変わり無い印象でしたが倍率も稼げる訳ではないのであまり意味の無い試みでした。
Ela

私は持ってないのですが、SやLマウントのレンジファインダー用マイクロニッコールやLマウントの広角レンズで34.5mmの物を逆向き使用する場合はこのリングが有用ではないでしょうか。

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