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ニコン インバージョンビューワー

下はニコンインバージョンビューワーの画像です。
A

インバージョンビューワーという物はあまり馴染みが無いアクセサリーだと思います。
これは元は昭和30年代に多量のネガフィルム資料から目的の画像を見つけるなどの用途を考慮してテレビ局や報道機関向けに開発されたのが始まりと聞いています。

光学的方法、電場発光方式、テレビジョン方式、蛍光体の消燼(じん)方式といったものがこの当時ネガ像を反転して見る方法としてあったようです。
その中でニコンの物は蛍光体の消燼方式を採用し昭和37年に発売しています。
これは蛍光板にブラックライトなどの紫外線をあてて発光させ、その上から赤外線を当てるとその強弱に比例して紫外線が消滅するという特殊な蛍光板による消燼作用を応用したものです。
下の図はニコンインバージョンビューワーの仕組みを現したもので、35ミリ判モノクロフィルムのネガ像を110mm×110mmのスクリーンに約3倍程度の拡大像として見る事が出来ます。

A_2

現在ですと、スキャナで取り込んでパソコンソフトの画像処理で反転しますので、私の場合、全く必要ない物なのですが、それでもなぜか少し欲しい気がします。(汗)

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