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開放F値のセット

ニコンF2フォトミックA世代以降の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ニコンFのフォトミックT、Tnなどはレンズをセットすると開放測光を利用する場合、露出計の方にそのレンズの開放F値を教えてやらなければなりませんでした。
これが、簡易セット、いわゆるガチャガチャ動作、レンズを着けた際に絞りリングを一度開放F値側いっぱいまで回す動作だけで良いようになるのはニコマートFTn以降の非Ai露出計内蔵カメラ/ファインダーと言うことになります。
それ以前は、いちいち、シャッターダイヤル同軸の上部リングを回すなり、マウント基部の指標をあわせるなどしなければなりませんでした。

私は一応ガチャガチャ時代に写真を本格的にやっていたので、それ以前のカメラを使う場合にも、ついつい開放F値のセットでは絞りリングを回してしまい、それでセットしたつもりになって露出が少し外れてしまったなんていう失敗をした事があります。

これを防ぐ良い手立てというほどでは無いのですが、私の場合、目的によって当然機材など変わってはきますが、ニコンFフォトミックT(私の持ち物では唯一露出計が安定している)を持ち出す際は、レンズの開放F値を「2.8」で統一させて持って行く事にしています。
出番が多いのは、時代はバラバラですが、Ai20mmF2.8Sと3.5cmF2.8、10.5cmF2.8とAiマイクロ55mmF2.8Sです。

最近は銀塩カメラを使われる方が少ないうえに、このような古いカメラを使っている方は更に少ないでしょうから、あまり参考にはなりませんね・・・

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