« ニコンの企業広告活動 | トップページ | ニコンF2 MD-1、MF-1の寸法図 »
ニコン75年史に掲載されていたニコンの機関紙の紹介部分です。
昭和3年11月1日に従業員の融和親睦を目的とした親愛会が出来、それと共に従業員の教養の向上、必要な一般的光学知識の普及を図る要求が高くなり、昭和4年2月11日に「光友タイムス」を発刊したと四十年史にはあります。
その後の光友の変遷などは上のとおりですが、昭和31年頃までの流れは四十年史に割合詳しくありますので、後日紹介したいと思います。
印刷自体が小さく見難いですが、交友タイムス創刊号部分を拡大したものです。
こちらは同じく光友復刊号の拡大部分です。
2008年9月17日 (水) Nikon etc. | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 機関紙「光友」:
久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント