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ニコンFAカメラ部品展開図

Fa
これはニコンFAの修理指針にあるカメラの大まかな部品展開図です。

各パーツの数字の頭にBが入っているのは全て部組品となっています。

メカニカル的なパーツのかなりの部分が意外と思われるかもしれませんが、ニコンFM2との共用になっています。
他にFE2やF301などとの共用部品も含まれていますが、数量的には圧倒的にFM2およびNewFM2との共用部品が多くなっています。

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Nikon Camera」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
すごい資料をお持ちですね。先日、FAのファインダー清掃を試み、参考にさせていただきました。どうしても、巻き戻しレバー側の露出補正、フィルム感度ダイアルが外せず、軍幹部が取れず仕舞いとなり断念しました。
なかなか難しいものですね。
そんな情報がどこかにあると嬉しいんですけど・・・。
お邪魔しました。

投稿: Roppy | 2009年12月27日 (日) 00時34分

Roppyさんへ

FAの巻き戻しノブの下にあるASA/ISOダイヤルが外せなかったとのことですが、部品分解図にある番号659のCリングと689の特殊ネジを外すところまでは進んだのでしょうか?

Cリングは一般的な市販の先端が細めのスナップリング・プライヤあたりで外せると思いますが、厄介なのが後者の特殊ネジですね。
本来は専用工具が必要なのですが、マイナスドライバーの刃先を切削加工するなどして工具を自作している人が多いようです。
FAもFEやニコマートEL系とほぼ同じ構造のようですが、私の場合はホームセンター等で売っている厚み約1mmの建築用の十字型やL型のステンレス板(ネジ穴の付いた小型の安い止め金具等で十分です)を数種類買ってきて加工し、カニ目回しなども含めて自作工具を色々と作っています。

ドライバーを加工する場合は、硬いと思いますので、加工前に焼き鈍しを行って柔らかくして加工し、加工後に焼き入れを行う方法もあるようです。

投稿: MARK12 | 2009年12月28日 (月) 01時03分

MARK12さん

ご丁寧な解説をありがとうございました。
Cリングは通過していたので、3本ねじの一本の特殊ねじです。
通常のかに目回しではとても回らないので、これは固定部品なのかと考えていたほどでした。

そこまでしないと軍幹部がはずせない→ファインダーの清掃ができない→素人に毛が生えた程度の場合、手を出すべきでない…という結論ですね。

先日、別固体でAi連動レバーのスプリングが、リターンしなくなっているものを見ました。おそらくスプリングが外れているか、切れているのでしょうね。スプリング切れだと、交換のスプリングは入手が困難な筈なので、あの固体はそのうち燃えないごみなのでしょう。工業生産品の悲しい性です。

投稿: Roppy | 2009年12月29日 (火) 00時56分

Roppyさん、こんばんは

絞り連動レバーにテンションをかけているのは、単純な単体のスプリングとかではなく、渦巻き状のバネを内蔵して外周が歯車になったスプリング・バレル(ゼンマイ香箱)だと思います。
これは簡単に壊れたりはしないと思います。
滑車と丈夫な糸を使って絞り連動レバーの回転にテンションをかけているはずですが、それがどこかで外れたりしているのでしょう。
いずれにしろこれを直すには、上カバーとマウントは外す必要がありますので、厄介なことには変わりないでしょうね。

投稿: MARK12 | 2009年12月29日 (火) 21時39分

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