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前日の画像は35mmF2.8の2度目の設計変更時のレンズ仕様と3度目の仕様などでした。 今回はその3度目がAi化された時の仕様など(上の画像)とAi化レンズの4度目となる設計変更後の仕様など(下の画像)です。
同じAiの35mmF2.8でも若干の外観の違いや距離環の回転角の違いなどから新旧の見分けも可能ですが、番号で見分けるのが手っ取り早いと思います。参考までに旧型は70万台(一説では773111~?)~、新型は30万台(一説では350001~?)~となっているようです。
2008年9月 4日 (木) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
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