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画像は1970年代半ばのアポニッコール専用カタログの1部です。 アポ・ニッコールは写真製版用として広く知られていますが、これにかつて海外ではシャッターを組み込み8×10や11×14で撮影に使えるように改造していたところもあると聞いています。 北米で8×10よりも大きいフォーマットで撮る人には、いわゆる大判レンズではない製版用アポレンズの評判は良いとのこと、また、組み込みではなくジナーシャッターのようなビトウィーンシャッターと組み合わせる事もあるそうです。
2008年7月 2日 (水) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
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