« NIKKOR-T 1:4 f=10.5cm | トップページ | サーマルビジョンLAIRD-S270 »

現行標準レンズのフード

2008年5月15日現在の35ミリ判用レンズ総合カタログによりますと、現行品の標準レンズおよびそのフードは以下のようになっています。

AF50mmF1.4D   HR-2
AF50mmF1.8D   HR-2
AI50mmF1.2S   HR-2、HS-12
AI50mmF1.4S   HR-1、HS-9


で、AFレンズの方はなぜか金属製スプリング式のHS型番のフードが入ってないのです。

巷の都市伝説的な理由はAF50mmレンズはカメラ側のモーター駆動により距離環が回転しますが、金属フードは重量があり、モーターに負荷がかかりあまりよい事は無いのでHS型番のフードが外れているといった内容のものです。

しかし、実際にはそのような事は無く、問題なくHS-9やそれより大きいHS-12も使用は可能です。

実測してないのでなんともいえませんが、HR-2使用時とHS-9使用時でのAF速度などに体感出来るほどの違いが出るものなのでしょうか。

例えば、ニコンU+AF50mmF1.4DにHR-2のみの場合と、クローズアップレンズNo.1+HS-12などの組み合わせで比較するとか、ニコンUやプロネアクラスの小型軽量カメラに付けていろいろと試してみると面白いかもしれませんね。

|

« NIKKOR-T 1:4 f=10.5cm | トップページ | サーマルビジョンLAIRD-S270 »

Nikkor Lens」カテゴリの記事

コメント

古い記事に迷い込んできて亀レスを失礼させていただきます

AF駆動質量としては大した負担増ではありませんよね。
標準レンズですからカメラに装着したまま肩に提げて歩くわけで
かさばるフードをつけていると引っかかったり当たったりしたときのショックが
AF用の華奢な作りのヘリコイドを痛めてしまうことを避けられる
柔軟素材のラバーフードを推奨しているのではないでしょうか

投稿: 近頃レンズ沼に嵌っていることに気づいた | 2011年1月11日 (火) 13時44分

そのような理由を言っていた方も居られました。ただ、その後のAFレンズ、それも複雑な動きを必要とするAFズームで安価な物でも樹脂製のバヨネットタイプのフードになっている事を考えますと、強度的にはあまり神経質にならなくても大丈夫なようですし、先のAF標準レンズでも実際にHS型番の該当フードを使用しても差し支えないのですから、なおさらだと思います。
余談ですが、HR型番のフードを紹介しますと、HR-1は標準50mmF1.4用、HR-2は上の通りですが、他には元々は8ミリカメラのR8用が初めでした。HR-3も8ミリカメラのR10用、HR-4はシリーズEの35mmF2.5と同50mmF1.8用、HR-5は同100mmF2.8用、HR-6は同28mmF2.8用となっていました。

投稿: MARU0 | 2011年1月11日 (火) 20時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185882/41916716

この記事へのトラックバック一覧です: 現行標準レンズのフード:

« NIKKOR-T 1:4 f=10.5cm | トップページ | サーマルビジョンLAIRD-S270 »