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マルチコート

ニッコールオートレンズがマルチコート化されだした頃の広告です。
A

1972年の7月に代表的なニコンの標準レンズ50mmF1.4からマルチコートを前面にだした広告が始まったようです。(実際には1971年3月発売の35mmF1.4がニッコールオートでは最初です)
当時既に旭光学は、スーパー・マルチ・コーテッドタクマー(SMCタクマー)を相当数のラインアップで出していて、テレビCMや雑誌広告、専用カタログまで出して宣伝していました。
Smc1a当時の専用カタログの表紙です。

その中に一様に7層コートしたレンズのカラーバランスの良さを説明したページがあります。
Smc2a

ニコンの文面は、旭光学が大きく宣伝していたスーパー・マルチ・コーテッドタクマー(SMCタクマー)をたぶんに意識したものになっているように感じませんか。

ただ、ニッコールオート35mmF1.4は、現在、硝材の関係からかとても黄色く見える物ばかりです、これも総合的にマルチコートを施した結果なのでしょうか?(苦笑)


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