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画像はニコンFマニュアルに掲載されていたニコンFの角型アイピース用の視度補正レンズの外観と寸法を示したものです。
このタイプは+3、+2、+1、+0.5、-1.5、-2、-3、-4、-5の9種が出ていました。 本来素のアイレベルファインダー単体の視度は-1ディオプターになっていますので、これに先の視度補正レンズを付けた場合の合成後の値が示されています。
また、以前に少し記しましたが、フォトミック系ファインダーは円形のニコマートやF2などと共用可能な視度補正レンズが付けられる様になってますが、そのレンズを使えるように上の視度補正レンズに似た型のアダプターが用意されてました。
2008年7月19日 (土) NikonF | 固定リンク Tweet
おとといコチラを見つけました。
凄いネタの宝庫ですね。今後も拝見 させていただきます。
投稿: ! | 2008年7月19日 (土) 12時46分
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コメント
おとといコチラを見つけました。
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投稿: ! | 2008年7月19日 (土) 12時46分