拡大分解専用レンズ アポ・エル・ニッコール
従来エル・ニッコールで得ていた拡大印刷版より高性能な版の求めに対応する為に開発されたとあります。
エルニッコールの105mmF5.6はベローズアタッチメントに付けて撮影に使った事がありました。
その解像度も満足いくものだったのですが、こちらはスペック的にもかなり良い印象ですので、是非使ってみたいと思っています。
しかし、今のところ出会いが無く、いつか手に入れたいレンズの1つですが、当時の価格は、エルニッコール105mmF5.6が23000円だったのに比べ、こちらは9倍の207000円ですので、出てきても、案外と高価で買えないかもしれないなぁ。
このカタログには有りませんが、アポエルの300mmF5.6や480mmF5.6は昭和48年に出ました、こちらはEDレンズを使った初期のほうの物でした。
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