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メディカルニッコール120mmF4(IF)の特徴

それまでのメディカルニッコール200mmF5.6とは違い、撮影倍率を1/11から等倍(付属専用アタッチメントレンズ使用時は0.8~2倍)まで連続可変で自由に撮影倍率を変える事ができろようになりました。

電源部のAC用LA-2及びDC用LD-2とも先の200mm用のLA-1やLD-1よりコンパクトになり、使い勝手が向上しました。(先のモデルとの互換性はありません)

ピント合わせは内焦方式となってます、鏡胴繰り出しによるバランスの崩れがありません。

タイマー式のモデリングランプを装備、現在ならLEDとなるでしょうが、発売当時は白色LEDはありませんでしたので、12ボルト豆球による照明でした、予備の豆球が付属していました。

フィルム画面右下に撮影倍率を写しこむことができます。(アタッチメントレンズ使用時もOK)
その際ファインダー内にも表示されます、これはレディライトとしても機能しています。

直列制御方式とGN方式の併用による近接撮影の調光を行っています。
その為、フィルム感度をセットしピントを合わせるだけで、簡単に適正露光が得られます。
しかし、調光機能を利用せず、カメラ側での露出計を利用する場合は、絞り込みによる実絞りでの測光になりますので、絞込み測光が出来ない機種では、カメラ側の露出計を利用できません。(絞り環はありません)

倍率及び距離目盛リングの距離表示はメートルのみとなっています、フィート目盛りを利用する場合は付属のFt目盛りテープを使う事になります。

仕様は以前の書き込み時の画像を参考にしてください

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