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下はニッコールレンズカタログから、CRT用ニッコール3種が紹介されているページです。 価格は74年当時のものです。
この画像の中の上段左のNikkor-O55mmF1.2レンズは今でもたまにネットオークションなどで取引されているのを見かけます。 しかし、それ以外のレンズはほとんど見かけることはありませんし、35ミリ判カメラに着けての撮影にも向かないようですが、ゼロ・ニッコール、Newゼロ・ニッコールなどはイメージサークルも広いので工夫次第では使えないことも無いように思います。 安価に手に入ればですが、撮影(試写)に使ってみたいレンズの1つです。
2008年5月18日 (日) Nikkor Lens | 固定リンク Tweet
私も1本!CRTニッコール55mmf1.2を持っております。北海道のカメラ屋で意味不明のレンズとしてそこそこお安く売っているのをネットで見つけて購入しました。これにニコン純正のL39→Fマウントのアダプター(カメラ部門の発売ではなさそう?)を購入しました。私には全くの豚に真珠のレンズです。
投稿: むらさき茄子! | 2008年5月18日 (日) 22時11分
私は12年ほど前にシャッターバグでこれを見つけて120ドル程度で購入しました。その後連番など数十本が売りに出て、価格も最安値では80ドル台まで下がりましたので、その時、また1本買ってしまいました。こちらはなぜか光学銘で最初のがニコン銘でしたので偶然にも新旧のCRTニッコールが揃ってしまった経緯があります。それとLマウントのアダプタは確か「マクロセツゾクアダプター」で注文できたと思います。 このアダプタを使い直接カメラに着けますと 確か数センチ程度のワーキングディスタンスが取れたと記憶しています。 屋外での接写にはギリギリですが、ハンミョウなどの小昆虫の接写に使った事があります。
投稿: MARU0 | 2008年5月19日 (月) 07時05分
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久野 幹雄: ニコン―レンジファインダーニコンのすべて (★★★★★)
青山 祐介: 究極のニコンカメラ (★★★★★)
佐藤 治夫 /大下 孝一 : ニッコール千夜一夜物語―レンズ設計者の哲学と美学ニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
豊田 堅二著: ニコンファミリーの従姉妹たちニッコールクラブ会報に連載されていた記事に加筆して1冊にまとめたものです。 ニコンサイトでも閲覧可能 (★★★★★)
落合 泰之著: ニコンカメラレンジファインダーニコンを紹介。コレクターの方必携です。 (★★★★★)
コメント
私も1本!CRTニッコール55mmf1.2を持っております。北海道のカメラ屋で意味不明のレンズとしてそこそこお安く売っているのをネットで見つけて購入しました。これにニコン純正のL39→Fマウントのアダプター(カメラ部門の発売ではなさそう?)を購入しました。私には全くの豚に真珠のレンズです。
投稿: むらさき茄子! | 2008年5月18日 (日) 22時11分
私は12年ほど前にシャッターバグでこれを見つけて120ドル程度で購入しました。その後連番など数十本が売りに出て、価格も最安値では80ドル台まで下がりましたので、その時、また1本買ってしまいました。こちらはなぜか光学銘で最初のがニコン銘でしたので偶然にも新旧のCRTニッコールが揃ってしまった経緯があります。それとLマウントのアダプタは確か「マクロセツゾクアダプター」で注文できたと思います。
このアダプタを使い直接カメラに着けますと
確か数センチ程度のワーキングディスタンスが取れたと記憶しています。
屋外での接写にはギリギリですが、ハンミョウなどの小昆虫の接写に使った事があります。
投稿: MARU0 | 2008年5月19日 (月) 07時05分