カメラ関連出荷台数
先日(株)ニコンの平成20年3月期第3四半期財務・業績の概況/業績関係データが発表されました。
その中の資料にカメラ関連出荷台数の表がでてました。
「(株)ニコン平成19年3月期決算データより」
今期後半はD3やD300その他デジカメの販売が好調、それに伴い交換レンズの売り上げも伸びたとの事で上の表のH19年3月期決算時に出した通期予想より若干数値があがるようです。
詳しくは決算短信の該当部分を見てください。
随分前から銀塩フィルムカメラが衰退していますが、フィルムカメラを現在販売しているニコンでも、この報告データには出せないくらい小さな数字なのでしょうか。
銀塩派としては悲しいものがありますが、それでも、ニコンに限らず、少しでも永く機材やフィルムを供給し続けて欲しいと思います。
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