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ニコンF2 DE-1ファインダーの変更点

ニコンF2用DE-1アイレベルファインダーの変更点について分かっている事を記します。
大きく分けて3タイプになると思います。

初期は外観で見える部分のネジは全てマイナスネジです。
擬革はFと同様のシボ、下面内部にモルトプレンが貼ってあります。(Type1)

その後擬革はF2の通常のシボに替わりましたが、ネジはマイナスでした。(Type2a)
いつ頃から替わったのかはっきりしませんが720万台初め頃にはアイレベル付きでもF2のシボになってましたのでその頃、昭和47年10月頃出荷の物からと思われます。
その後抑えバネやDE-1を単体を接眼部側からみると接眼部奥左右に見えるネジなどがプラスに替わりました。
ただ、この時期は判りませんでした。(Type2b)

その後モルトプレンからDP-1などと同様に裾ゴムを使うタイプに変更になりました。この時期は昭和48年からですが、詳しい時期はこちらも判っておりません。(Type3)

その後はチタンのDE-1も含めこのタイプで終了したようです。ファインダーブロックを留めている下側から見えるネジはマイナスで3タイプ共終始しています。

因みにアクションファインダーDA-1の擬革は初期はやはりFと同様のシボ、かなり在庫があったのか結構永い期間このタイプを見かけました。その後はF2のシボです、抑えバネのネジも初期はマイナスでしたが途中からプラスネジに替わりました、ただ下面内部のモルトプレンタイプは最終まで変更されず、おそらく製造ロット数も多くは無かったのではないかと見ております。こちらは単体販売のみでしたので流通在庫などの関係もあり、発注記録などを見ないと時期の特定は難しいと思われます。

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